TACKLE
ホームリバーの遊漁カテゴリーは3つに別れる。 アユ釣り、アマゴ釣り、その他の釣りだ。 河川上流部と中流部の境界くらいの場所に内水面漁業協同組合の事務所がありそれら遊漁環境の保全等の管理業務を行なっている。 漁協ありきで遊漁という娯楽が成り立っ…
ウェーディングツールであるウェーダーやブーツは消耗品だ。 僕の使い方では2シーズン程度でボロになり買い替えなければならない。 ゴアテックス製などハイスペックなものも寿命ということで言えばハイコスパ商品と大差ない。 使用感が良いというだけの話。…
渓流釣りに使っているスコーピオンXT1001のギア比は6.4:1とノーマルスピードのため回収がやや遅く、実釣で不都合を感じることが度々。 そこでハイスピード化のカスタムを施すことに。 14ブレニアスのパーツを流用しギア比を7.7:1に変えることができると知り…
ホームの渓流釣りが解禁。 草臥れて水漏れだらけ、補修でどうにかなるレベルを超えてしまった手持ちウェーダーを諦めて今回新調した。 まあ、ウェーダーは消耗品だから。 近年は使い捨て感覚で安物を2〜3シーズンで取り替えていたが、耐久性はあれとして使…
キャッチの写真は開高健のオーパの中から拝借したもの。 やんちゃというかお茶目というかそんなフレームで印象に残っていたため文庫本を引っ張り出してきた次第。 手にしているのはバス用のトップウォーターロッドだが、随分昔に初めてこの写真を見た時自由…
納竿時のルーティンというか、今秋シーズンの復習と来春シーズンに向けての予習のようなもの。 集中的にロッドを振ったポイントを全て回る。 20箇所以上あり1日ではとても回りきれないから3日間かけてサクサクとランガンする。 寒くなってきたし富士山も…
を1本追加入手した。 5フィート10インチ(178cm)というレングスはホームでの僕の釣りに一番あっているかもしれない。 オープンウォーターでもそこそこ使えるしね。 fishing.shimano.co.jp ゴーテンの3パワーを試してみたかった。 エントリークラス…
ロッドが欲しくなり物色していた。 ゴーテンロッドを新調したばかりだが安くあがったし。 もう1本いってまえ。 マルチといってもヘビーな藪漕ぎや崖降りが伴うポイントではロングロッド不可なのでオープンウォーターと遠目のカバー打ちを同時にこなせて、あ…
で釣りをしていない。 ホームのオープンウォーターポイントは工事中であったり他のアングラーと競合するために避けたりと、小場所での釣りがメインになっている。 それはそれでテクニカルな釣りができるので楽しいのだが、たまには大場所でロングロッドを大…
ゴーテンロッドと組んでいるタトゥーラTWをちょい弄った。 ウォームシャフトにベアリングを追加。 ハンドルと連動しているパーツなので多少也とも回転が滑らかになることを期待して。 先ずはサイドプレード側から。 グリスがテカっている部分がウォームシャ…
タックルセットのためにリールを購入し早速現場で具合を確認した。 ダイワのTATULA TW 100SHL。 デフォルトのベントしたハンドルは苦手なのでシングルノブタイプに速攻交換。 因みにノブはジリオンのものを流用している。 コスパロッドにコスパリールのセッ…
まさかのシマノゴーテンロッドネタ3連荘。 不本意ながら気に入ってしまったのでネガを消して本格的に使おうと。 シマノオリジナルのリールシートとセパレートのEVAグリップは華奢すぎて使いにくかったので改造することにした。 薄っすいのでパーミングしや…
入手したばかりのシマノのゴーテンロッド、 釣行時には必ず使っていたが、出来にはずっと懐疑的だった。 値段が値段だけにね。 キャスト性能は十分。 問題は魚を掛けた時どうかだ。 もしランディングにもたつくようならホームリバーのスズキ釣りにはミスマッ…
台風19号が直撃した静岡東部は記録的な大雨により河川が大増水。 伊豆半島に上陸前の12日午前中に所用でホームリバー中流部に車で行った際に見た光景は凄いものだった。 堤防の上端近くまで水面が上がっていて、決壊が現実に起こる可能性は低くないと認識…
解禁日を含めて数回渓魚釣りに行った。 片道40kmのフィールドなので足繁く通うことはできないけど。 解禁日前日と9日の大雨増水が影響し多くのアングラーにとって難しい状況のようだがむしろ評判を落としたことで集客しない方が好ましい。僕にとっては。 「…
いよいよ渓魚釣りの解禁日。 僕の釣りシーズンが始まる。 昨年まで年鑑章は腕章タイプだったが漁協がその無意味さにようやく気付いたようだ。 こういうのもコストがかかることなので仕様変更できなかった理由もわからなくもないんだけどね。 そういえばウェ…
をブラッシュアップ。 大きめの顎付きにしてよりダイナミックに踊るようにし、 かつダウンクロスでもなんとかカッコがつくようにした。 フックはシングルに変更。 これはウォブリングの幅を大きくするため。 うん、これで完全に流れの釣りに対応できるキャラ…
ソルトカテゴリーでは汎用性の高いプラグだが、 故に際立った(核になり分かりやすい)集魚要素がないこと、 プレゼンテーションエリア(レンジ)が流動的で中途半端であること、 つまり『帯に短し襷に長し』の感が足を引っ張り、フィールドに精通すればする…
ホームのスズキ釣りにシャローランナーを使わなくなって久しい。 トップかトゥイッチベイト、それだけで釣りしている。 稀に下のレンジを探るためにジャークベイトを試すことがあるが。 何故シャローランナーの出番がないのか? 使い道がないのである。要は…
www.tiemco.co.jp 主にスズキ釣りに使っていたウェーディングシューズがボロになったので。 長いことチョータのアブラムズクリークを使い続きていたけど安価に入手できなくなったので別を探索。 この手の消耗品は徹底的にコスパ重視でモノをチョイスするのだ…
タックルボックスで眠っていた(肥やしとまでは言わない)K2RP122。 発売時にはNextスプラッシャーとして勝手に期待していたのだが、 僕の釣りには合わなかった。 つまりコンセプトというか方向性が違うものだった。 極めて高浮力であるということ。 それと…
ようやくノルマの100回釣行に到達しそう。 12月は頻度こそぐっと減るが現場には行く。 アユの居ない異常なシーズンの最後を見届けたいということもあるし。 なんとか最後にトップに気持ちよく出したいということもあるし。 トップになかなか出ないから…
フィールドの状況が許せば、ハイシーズンにまたポッパーを試したいと思っている。 ここ数シーズンはホームリバーの遊漁環境の荒廃が進み、大らかな釣りが通用しなくなりつつあるが、ダイビングペンシルを使ってお茶を濁し続けるばかりではそれはそれでワンパ…
渓魚釣りとスズキ釣りにはほとんど共通点はないと思うが、 渓流で釣りしていて、激流、流れの早いエリアでのプラッギングにおいて再確認したことがある。 それはプラグの浮力をシビアにセッティングすることで流れと上手く同期させることができるということ…
の渓流シューズを購入した。 クレジットカードのポイントが溜まっていたのでそれをファンドにちょい足しして。 www.caravan-web.com 釣りというより沢登り用途なので、僕が今まで履いてきたウェーディングブーツとは見た目も使用感も明らかに違う。 渓流釣り…
肌寒く薄暗い天気の日ばかり釣行していたためか偏光グラスがなくても特に不便を感じなかった。 ところが先日どピーカン日中の釣りで不便を実感。 偏光グラスをしていないと渓流歩きは危険だ。 照り返しが強烈でしかも激しく波打っているため川底がまったく把…
カーディフNXのグリップ取付け作業。 素朴にやればすぐ終わるのだがリールシートとコルクグリップ、コルクグリップとメタルパーツのツラを合わせるために慎重にやった。 先ずはリールシートにカーボンパイプを接着。 次にブランクスをテサテープで嵩上げして…
カーディフNXのグリップ関係パーツが揃った。 仕様はF2-57X改とほぼ同じ。 グリップ(コルク部)の長さと金属パーツのサイズが違うが。 今回、10mm径のカーボンパイプをブランクスに被せるためにコルクの穴を削って広げるためにこいつを用意。 センターずれ…
換えることにした。 握りの違和感は慣れが解決するけどバランスは何かしないと改善しないので。 入手したばかりで一度しか使っていないロッドを壊すのはなんだけどね。 やってしまえ。 どうせ格安で手に入れたのだから。 グリップのコルクをペンチで毟り取り…
以外の釣り用に作ったF2-57X改は本流専用にして、支流(里川、渓流)ではトラウトロッドを使うことにした。 シマノのカーディフNX B50UL、訳あり未使用品を格安で入手。 トラウトロッドにしてはブランクスに張りがありペナペナのファーストテーパーではない…