超保険

保険の更新案内が届きました。
僕は東京海上日動の超保険に加入しています。今回で8度目の更新です。
所謂自動車保険ではなく、家計分野の生命保険・損害保険を自分専用に設計した複合補償になっており大変複雑な内容になっています。
このタイプの商品は東京海上日動にしかないようです。よってここを選んでいるわけです。
保険設計に関しては東京海上日動の代理店がプライベートデータに基づいて作成してくれます。大変な手間ではありますが、だからといって保険料が高額なわけではありません。
むしろ個々の補償の単価は低く抑えられており、値ごろ感は十分感じています。
なによりもワンストップサービスの利便性は大きく、事故トラブルやライフスタイルの変化があったときに連絡する窓口が決まっているのは助かります。
また代理店の専門性も高いのでリクスコンサルティング担当者という位置付けで頼りにしているのです。


ちなみに僕の超保険の補償内容は、自動車保険、火災保険、傷害保険、賠償責任保険、携行品損害、被害事故補償(弁護士費用)生命保険の死亡補償と医療、がん補償がワンセットになっています。
よく、お付き合いで親戚や友人の保険屋さんで保険加入する人がいますが僕には理解できません。
保険契約における保険代理店の役割はとても大きく、ここがダメだと保険料をドブにすてているようなものだと思っています。
知人がダメとうわけではなく頼まれて仕方なく契約するとか、他にあてがないからそうするというのはどうかという意味です。
いい人で相談しやすいとか親身になってくれるとかそんなことはどうでもよいです。
専門性があり、当たり前のことを当たり前のように手を抜かずにやってくれる人。
僕が保険屋さんにもとめているのはそれです。
副業で保険代理店を営むケースも多いですが、僕は専業者を選びたいと思います。
餅は餅屋だと思ってますから。
また、所謂ダイレクトインシュアランスに関しては、否定的な見方をしています。
事故解決能力云々を気にしているわけではなく、アドバイザー的に機能する代理店がいないということが不安ですし、保険料が安い事意外にメリットを見出せないからです。
満足度というのは保険料だけで決まるものではないと思っていますから。
さて、一年に一回の保険更新(補償見直し)をやるとしますか。代理店に相談しながら。