テルマエ・ロマエ

映画館で鑑賞してきました。
月一くらいで映画館に足を運ぼうと思っているのですがしばらく観たい映画がなかったため(あっても近所の映画館では上映しない)3ヶ月ぶり。
金曜の夜で客は30人ほどですから、まあまあの入りだったかな。普通は10人程度ですからね。
テルマエ・ロマエを特に観たかったというわけではなかったのですが、消去法でこれになったというのが正直なところ。
観た感想は、そこそこ面白かったです。
コメディとして観れば、なかなか笑えましたからね。
他の客も結構笑い声を発してました。
笑うツボのほとんどは阿部寛がカルチャーショックを受けた時のシリアスなりアクション演技でしたけどね。
あと演技的には褒めるほどではないですが上戸彩の可愛らしいルックスがかなり印象に残りました。
方言丸出しのダサい田舎娘とタイムスリップしてローマ人の衣装を着たときの妙な色っぽさのギャップは反則技ですわ。
そりゃ可愛く見えるに決まってる。