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 ゲンナディ・ゴロフキン vs.カーティス・スティーブンス

BOXING FIGHT REVIEWS


Date: 2013-11-2
Where: Madison Square Garden Theater, New York, USA
Division: middle weight (160 lbs, 72.6 kg)
Title: WBA middle weight title

Gennady Golovkin (28-0-0, 25 KOs)
   vs
Curtis Stevens (25-4-0, 14 KOs)
Result: Gennady Golovkin def. Curtis Stevens (retirement at 3:00, round 8)


試合後にHBOのインタビューを受けるゴロフキンに無理やり対戦希望者の名前を言わせようとする件があり、言わせたいなら言ってやるよって感じでゴロフキンは「セルヒオ・マルティネス」と答えていました。
まぁマルチネスは対戦を避けるでしょうね。
それはゴロフキンのネームバリューと実力が釣り合っていないから。
ビッグマネーファイトになるならまだしも恐らくそうはならない。現時点では。そしてゴロフキンはやたら強い。

カーティス・スティーブンスは僕が思っていたよりずっと良いファイターでした。
ガードを固めて上体を振り危険なタイミングとアングルで左フックを振っていました。
一発当ててやろうという気概を強く感じましたし、パワーもスピードもあったと思います。
ただ相手がゴロフキンだったので残念な結果になっただけ。

オフェンシブでかつテクニカルなゴロフキンのスタイルは現在のトップレベルの中でも際立っており、ただの倒し屋ではないですね。
ジャブが良く出ますし的中率抜群、上下の打ち分けの見事さ、左フックの脇腹打ちはボディブローで普通に倒せるほどの威力があります。そしてナックルパートをきちんと当てる丁寧さ、彼のボクシングには雑な要素がない。

今後ミドル級で戦い続けてもゴロフキンのステイタスは上がらない気がします。
スーパーミドル級に転級するするのも良いかもしれませんね。

HBOなんで。