PCオーディオカテゴリーにしたのは車内でCDもラジオも聴かないから。
オーディオレス(スピーカーもない)の車が先週納車されたのですが、当分はBluetoothスピーカーで我慢するつもりだった。
ところがお役御免になった車を廃車するために解体屋に持って行ったら幾らかの金になったため、それをファンドにカーオーディオを付けることに。
予算は限られているので廉価なモノに限られますが。
当然DIYで。
そんなわけで今回探索にあまり力が入らず、というかカーオーディオは選択肢が少ない。
スピーカーはパイオニアのTS-F1730。
同価格帯のアルパインが気になりましたがインナーバッフルを別途買わなければいけないので敬遠した。
必要な工具は3つだけ。
プラスドライバー、内張りはがし、トルクスレンチ(T20)
先ずはスピーカーの取り付けから。
フロントドアの内張りを外すのですが、これがけっこう大変。
新車故、爪ががっちり硬くはまっていて簡単に外れてくれない。
割れるのではないかというくらい引っ張って取り外した次第。
内張りはがしが思いの外使えなかった。
プラの安物だからかな。
マイナスドライバーの方が活躍しましたね。
それと、スピーカーの穴塞ぎのためにスポンジのシールががっちり糊付けされているのには呆れた。
取れない取れない。
糊が多少残りましたがキリがないので妥協。
大変だったのはここまで、インナーバッフルとスピーカーをさっさと取り付けて内張りを取り付けて運転席側終わり。
助手席側が終わったのは作業開始から3時間後.
舐めてましたね、内張りはがし。
次にメインユニットの取付け。
フロントパネルとメインユニットの隙間を埋めるためにワイドパネルを取り付けます。
マイカーのフロントパネルは2Dユニットのスペースが開いているのでスペース埋めのため1DINポケットグローブボックスを付けました。
最初にハーネスの結線。 色を合わせて繋ぐだけ。
通電OK。
音出しOK。
メインユニットはケンウッドのU300MS。
FLAC音源に対応しているのが決め手だった。
手持ちのPC音源のほとんどがFLACなので。