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ショートレビュー コバレフ-パスカル

BOXING FIGHT REVIEWS MUSIC

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Date: 2016-01-30

Where: Bell Centre, Montreal, Canada

Division: light heavyweight (175 lbs, 79.4 kg)

Title: IBF, WBA and WBO World light heavyweight titles

Result: Click here to show the fight’s result Sergey Kovalev def. Jean Pascal (Retirement at 3:00, round 7) 

 

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BoxRec

 

マッチアップ:★★★★

スリル:★★★

スキル:★★★

印象度:★★★

 

名前のあるファイター同士の再戦は、実力伯仲で勝ったり負けたり、3試合くらいやらないと消化不良感の出るパターンと初戦に勝った方がよりアドバンテージを見せつけて再戦で圧勝するパターンがある。

前者の例はパッキャオ-マルケスなど、後者の例はアルゲリョ-プライアーなど。

この試合は諸に後者パターン。

しかもやる前から予想できたもの。

まあ酷いワンサイドでしたね。

見切られちゃっているんですよコバレフに。

フレディー・ローチがどんな戦略を仕込んだのか、多分何もないんでしょうね。

当たって砕けろだったのでは。

コバレフの強みはオフェンシブでありながら距離感を保つという矛盾しがちな要素を両立させていること。

単純に表現すれば「打たせずに打つ」を体現している。

フットワークとボディワークを絶妙なバランスでセットしたボディムーブで、

攻守の連動性も高い次元で実現しているところが素晴らしい。

トーマス・ハーンズを少し柔らかくして少し遅くしたようなスタイル(笑)

まあハーンスほど速くないということ。

ただハーンズより攻守の連動性が際立っている。

歩幅は大きいけど小さなステップも混ぜることで距離感の微調整が可能なフットワークが二人に共通しているのでハーンズの名前を出しました。

ほんと、フットワークですよ。コバレフの良さは。

足が衰えない限り攻略するのはかなり難しいでしょう。

クロスレンジに入り込まれた時にアッパーが使えるようになるとちょっと手に負えない感じになると思っていましたが、この試合で使ってましたね。

P4Pに君臨するのは時間の問題か。

 

本日の獲物。

 

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Duke Jordan : Flight To Jordan

Tracklist

1. Flight To Jordan

2. Starbright

3. Squawkin'

4. Deacon Joe

5. Split Quick

6. Si-Joya

Companies, etc.

Recorded At – Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey

Pressed By – Plastylite

Credits

Bass – Reggie Workman

Design [Cover] – Reid Miles

Drums – Art Taylor

Liner Notes – Leonard Feather

Mastered By – RVG* Photography By [Cover Photo] – Francis Wolff

Piano – Duke Jordan

Producer – Alfred Lion

Recorded By – Rudy Van Gelder

Tenor Saxophone – Stanley Turrentine

Trumpet – Dizzy Reece

Notes

Recorded on August 4, 1960. 

 

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Elvin Jones : Heavy Sounds

Tracklist

1. Raunchy Rita 11:34

2. Shiny Stockings 5:10

3. M.E. 2:39

4. Summertime 11:33

5. Elvin's Guitar Blues Guitar [Intro] – Elvin Jones 3:27

6. Here's That Rainy Day 7:00

Credits

Bass – Richard Davis

Drums – Elvin Jones

Engineer – Bob Simpson

Piano – Billy Greene (tracks: 1 to 3, 5, 6)

Producer – Bob Thiele

Tenor Saxophone – Frank Foster (tracks: 1 to 3, 5, 6)

Notes

Recorded at RCA Recording Studio, New York City on June 19 (#4) and June 20, 1967.