Little Sunflower

オリジナルを含む3バーションを聴き比べてみる。

どれも良いけどね。

 

 

 フレディ・ハバードのオリジナルバージョン。

アルバム:Back Lush 1967年リリース。

少しラテンな雰囲気がありテンポもゆっくり。

フルートとトランペットのアンサンブルが聴きどころ。 

 

 

 

同じフレディ・ハバードだが、ボーカルにアル・ジャロウ、ピアノにチック・コリアが加わったバージョン。 

チック・コリアのピアノソロが目立つが全体的にはオリジナルとそう変わらない。 

 

 

 

ドラム&ベースのリズムをテンポアップかつ強調して、ドクター・ロニー・スミスのオルガンをフューチャーしたジャズインベーダーズバージョン。

前2作のように特定の楽器が突出しているわけではないけどラテン色が弱まり、エキゾチックな雰囲気が醸されて良い。

最近のお気にの楽曲。

オリジナルを確認した次第。

 

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