って、0.5合くらいか。
僕が1日に食す量はそれぐらい。
米食に執着も思い入れもなくて、腹持ちのために習慣的に晩飯の盆に乗っているだけ。
実はパック米で十分なのだ。
炊飯器で少量炊くのも、うーん、面倒くさいし不経済だし。
初老のおっさんになると主食は米じゃなくなる。
米で満腹になるのが嫌というか、
炭水化物いらねーっていうか、
加齢とともに米離れが進んでいる。
そんなだから白米を5kgとか買ってもまったく消費できずに余してしまう。
最近はパック米ばかりのインスタントな習慣が定着しているが、
パック米は単価が高いのでコスト的なことが気になりだした。
通販で定期購入していたが、在庫が不安定で買いたいときに売り切れになっていたり、
それはそれでストレスだったりもする。
他に白米を安価に少量買いし、手間をかけずに炊く方法はないだろうか?と模索した。
で、僕のニーズに一番合いそうなのがこれかなと。
cocomeというブランド。
そういえば、大型スーパーやコンビニで見かけていたことを思い出した。
1パック=2合でも僕の場合は3日分だ。
近所のスーパーで単価224円〜246円(銘柄によって価格が違う)だから、
1食70円〜80円ということで、パック米よりは少し安い。
うん、当分はこいつでいこう。
銘柄の選択肢が多く、選ぶ楽しさもある。
次に白飯を炊く方法だが、小型の炊飯器を当初は検討した。
『poddi』とか。
ただ炊飯器持ってるし、わざわざ小型のものを買うのは無駄かなと思い直し、もっと手間のかからないものを探索した。
で、選んだのはこれ。
炊飯器、弁当箱ということだそう。
弁当箱として使うつもりはないが、要はインスタントに炊ければ良い。
実物は思っていたよりずっとコンパクト。
保温ケースを外すと計量カップ程度のサイズ感。
米と水を入れて炊飯用の蓋をする。
レンジに入れ500Wで8分チンする。
4分過ぎくらいから沸騰し容器の中で米が踊りだすのが見えて面白い。
8分後取り出し蓋を付け替える。
見た目はそれらしくなっている。
この状態で30分以上待たなければならない。
なるほど作って直ぐに食べないお弁当にはバッチリ合う器具だ。
0.7合は僕にはちと重い。
それと容器に箸突っ込むのは抵抗あるのでしゃもじで茶碗によそって。
小さな御櫃(保温式の)として使うことにしよう。
白飯はまあまあの出来具合。
パック米<サーモス炊飯<炊飯器
だが、炊飯器と大きな差はないと思う。
パック米よりは全然美味い。
本日の獲物。
Ken McIntyre : Year of The Iron Seep
Tracklist
A1. Say What 5:00
A2. Arisin' 10:10
A3. Laura 3:25
B1. 96.5 4:10
B2. Cosmos 5:15
B3. Someday 8:47
Credits
Alto Saxophone, Flute – Ken McIntyre
Bass – Ahmad Abdul-Malik*, Ron Carter
Design [Cover Designer] – Frank Gauna
Drums – Ben Riley, Lou Hayes*, Warren Smith
Engineer [Sound] – Bill Schwartau
Liner Notes – Kaijee
Photography By [Cover Photo] – Chuck Stewart
Piano – Ed Stoute, Jaki Byard
Producer – Alan Douglas
Trombone – John M. Lewis*
J.A.M : Just A Maestro
Tracklist
1. Age Of No Quality 1:49
2. Quiet Fire 4:27
3. New Things 4:33
4. In The Sea Scratches – DJ Mitsu The Beats 2:03
5. Crescendo 3:51
6. Master Of The World 6:37
7. Jazzy Joint Vocals – José James 4:10
8. 道 (Michi) 5:07
9. Roy's Scat 4:35
10. Identity Breaker 2:35
11. Quiet Blue 2:33
12. Sign 1:42
13. Quiet Passion 5:44
Credits
Bass – Akita*
Drums – Midorin
Music By – Akita Goldman (tracks: 10), Josei (tracks: 1, 2 to 8, 10 to 13), José James (tracks: 7), Kenneth Gonzales* (tracks: 9), Louis Vega* (tracks: 9), Midorin (tracks: 6), Roy Ayers (tracks: 9)
Performer, Arranged By – J.A.M
Piano, Keyboards [Keys] – Josei