カセットテープ音源のデジタル化

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 本当はナカミチ BX-2を修理してそれを使うつもりだった。

パーツを破壊してしまったので修理不能ということでCFS-10で代替。

子供の頃に録り貯めたカセットテープ音源をデジタル化してPCに取り込みます。

 

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 ラジカセとPCを繋ぐためのイーンターフェイスにBehringer UCA222を使う。

RCAコードでCFS-10から外部出力しUCA222に入力しUSBでPCにデータを送る。

 

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使用したソフトはAudacity

これで取り込んだ音をFLACファイルでPCに保存。

音源はほとんどエアチェックテープですね。

サウンドストリートだけで100巻以上あるので。

テープを聴けば済むことですがまあせっかくですから。

35年くらい前にエアチェックしたテープですが、実家が都内の高層マンションだったためFM受信状態がすこぶる良く、音質はまあまあ。

当時録音に使っていたカセットデッキナカミチ BX-2。

ナカミチとしては廉価な2ヘッドデッキですがまずまずの音質で録音されているようです。

30年ぶりに聴いた「こんばんわ、渋谷陽一です。」の声が若いので笑った。

当時はおっさんだと思ってたのにね。