昨年末からコツコツとPCオーディオ環境を構築してきました。低コスト前提でね。
現在、仕事場で聴ける音楽は十分楽しめるものであり、これ以上の音質を望むのなら、スピーカーやアンプを換えるなどしてピュアオーディオの方向に突き進んでしまいます。
そうする意図や必然性ははなからないのでここいらが止め時かなと。
で、ここからは番外編。
サブウーファーを導入します。
当初予定していなかったのですが、まあ、どんなもんかなと。
ニーズを感じてというよりは単なる好奇心。
NS-10M PROは巷で言われているほど低音スカスカではないですし、むしろさっぱり聴きやすい印象。
確かに公表されているグラフを見ると低音域が急激に落ち込んでいる。
逆に中高音域の平坦さは素晴らしい。
キンキン五月蝿いと感じる人もいるようですが、音源によりけりでは？
僕が普段聴いている音源で一番高音が強烈なのはトランペットのソロパート（フレディー・ハバードとか）ですが、ピーンと張った高いテンションを感じこそすれ不快感はまったくないですね。
音量はご近所から苦情が来るかどうかギリギリセーフぐらい上げてますけどね。
サブウーファーで低音域を補ったらどんな聴こえ方するのか。
全体の印象が変わるのかそうでないのか。
ドンドコした低音が欲しいわけではないので音のちょい足し的な、
調味料的な効果を狙っているだけです。
中古、予算５Kで物色し、ヤマハの『YST-SW45』をオーダーしました。
あんまり大きくないので置き場所にこまらないかなと。
仕事部屋なんで。
本日の獲物。
Tracklist
1. Witch Hunt
2. Fee-Fi-Fo-Fum
3. Dance Cadaverous
4. Speak No Evil
5. Infant Eyes
6. Wild Flower
Companies etc
Recorded At – Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey
Credits
Bass – Ron Carter
Design [Cover], Photography By [Cover Photo] – Reid Miles
Drums – Elvin Jones
Liner Notes – Don Heckman
Piano – Herbie Hancock
Producer – Alfred Lion
Recorded By [Recording By] – Rudy Van Gelder
Tenor Saxophone, Written-By – Wayne Shorter
Trumpet – Freddie Hubbard
Notes
Recorded on December 24, 1964. "VAN GELDER" is stamped into the run out groove of both sides. Label is blue and white, with "Blue Note Records Inc • New York USA". Back cover reads "43 West 61st St., New York 23".
Barcode and Other
Identifiers Matrix / Runout: BNLP-4194
Tracklist
1. Undercurrent 7:18
2. Funk-Cosity 8:25
3. Lion's Den 4:53
4. The Pot's On 6:05
5. Groovin' The Blues 6:19
6. Ballade 5:32
Companies etc
Manufactured By – Toshiba EMI Ltd Recorded At – Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey
Credits
Bass – Sam Jones
Design [Cover] – Reid Miles
Drums – Louis Hayes
Liner Notes – Ira Gitler
Photography By [Cover Photo] – Francis Wolff Piano, Written By – Kenny Drew
Producer – Alfred Lion
Recorded By [Recording By] – Rudy Van Gelder
Tenor Saxophone – Hank Mobley
Trumpet – Freddie Hubbard
Notes
Recorded on December 11, 1960.
