二歩目

遅ればせながら2011年ベストファイトを挙げておきます。

WBAライト級タイトルマッチ ミゲル・アコスタ vs ブランドン・リオス」
であります。
個人的にリオスのようなテクニカルなファイターは好みですし、
ボクサー対ファイターの噛み合った試合はやはり楽しめます。
ファイターはどうやってボクサーを追い詰めるか?
ボクサーはどうやってファイターを捌くか?
戦術遂行能力あるなしを見極める楽しみがあります。
まあファイタータイプ、ボクサータイプと表現した方がいいのでしょうけど。


リオスはその後タイトルマッチでウェイトオーバーやらかしてしまいましたっけね。
試合には勝ちましたが。