大袈裟なタイトルですが大そうなことを書くつもりはなく、自分の車両所有履歴をなんとなく思い返してみただけのことです。
学生時代は貧乏でしたが必要性の有無を考えずに物欲だけで買ったコンパクトスポーツ。
バイト代でせっせとローンを返したっけ。
社会人になったばかりの２０代前半は国産スポーツカー。
可処分所得も多い独身だし、デートカー、ドライブカー、たまに峠でストレス解消の道具にはうってつけだった。
結婚後の２０代後半はミニとジムニーを使い分けしていた。ジムニーは主にスノボと釣りのためという感じでした。
３０代は釣りのためにクロカンオンリー。
そして今４０代はコンパクトカー。別に釣りをやめる気はないのですが、四駆じゃなくても問題ないし、仕事に使う車という意識が高くなると大型のクロカンからは気持ちが離れていきます。
低燃費であることに満足感を覚えてしまう自分を否定するつもりはないですし（笑）
車は正に人生の相棒だと思います。
一貫性なく車を乗り継いでますが、その時々の自分に一番あったものを選んでいるのは確かです。
ただ５０代の僕が乗っている車は想像がつかない。
スポーツカーはないでしょう。
クロカンも多分ない。
ちょい古めの国産車なんていいかな。
パーツをとっかえひっかえして遊んでいるような気がしますね。
まあ今もそんな感じですけどね。
