UBVランプ2

カミハタのUBVレプタイルランプが届きました。
写真はこれまで使っていたTFWインターナショナルのサンライトレセントUV(右)と比較したもの。
どちらも中国製で値段も消費電力も似たようなもの。
レセントUVは光量が蛍光灯とは思えないほど多く、熱量は少ないためかペトラに好まれました。
ほぼ毎朝、蛍光灯の下で個体がマッタリしている様子を見ていましたからね。
以前、某社の安定機内臓のスポットタイプのメタハラを併用してた時があったのですが、メタハラは熱がどうしても出るためか、ペトラはほとんど寄り付かず、仕方なく撤去しました。光量は必要、でも熱量が多いのはダメという条件に当て嵌まるレセントUVは重宝していたのです。
ただ製品の不良品化率が高く、直ぐ球切れを起こすため、そういう意味ではメーカーに対する信頼性は低かったのですが。
UBVレプタイルランプはレセントUVと比べると光量は若干落ちますね。やや暗めかな。

紫外線ライトはあくまで太陽光不足を補完する程度に考えてますから、それに頼るつもりはないのです。
ただ屋外に出せる時間は限られており、多くの時間をケージ内で過ごさせているのも事実。
ランニングコストも気になるので夏が終わった頃にメタハラ導入を前提にいろいろ考えることにします。