今日から室内日光浴をはじめました。
バルコニーには気温が低くて出すことが出来ません。
室内日光浴ケージは「120cm×60cm」と狭いので運動量は確保できませんが、逆に行動範囲を限定することで低温リスクを回避できるとも言えるのです。
つまり室内に差し込む陽光の当たっているエリアに閉じ込めるという意味です。
室内に放牧すると隅っこの陽光が差さない温度の低いエリアに行くため危険なのです。
判断力、適応力は極めて低いので個体の自主性に任せることはできません。
今日は11時から14時まで日光浴をさせました。
<10月の気象データ>
平均気圧 1012.5 hPa (1013.5)
降水量 114.0mm (183.8)
平均気温 18.9℃ (18.0)
平均最高気温 24.6℃(22.9)
日照時間 196.0h (151.3)
( )は過去30年平均 赤字は突出した数字
<10月の飼育データ>
放牧回数 no data
日光浴時間 no data
温浴回数 0回
給餌内容 クワ、エダマメ葉、ヤブガラシ、カブの葉、空芯菜、ノゲシ、オオバコ、オクラ葉、クズ、タンポポ、シロツメグサ、水菜
絶食日 0日
体重 1,051g
今年の9月〜10月は平年に比べて気温が高く日照時間も長かったです。
ペトラの成長が促進されたのはそのおかげかもしれませんね。