釣り師の性なのか、気圧データをやたら気にする。
天候変化を伴うだけでなくハイシーズンにおいては
魚の活性に少なからず影響を与えるから。
トップウォータープラッガーが気圧変化を無視していては釣果はついてこない。
雨による水位変化も落ち鮎のロットの大きさも重要な要素ですが、
好材料に乏しい時ほどシビアに気圧や気温、水温データを見る癖を付けておくと
一段上のレベルの釣りができるようになるかも。
昨日は夕方前から気圧が上昇し深夜にピーク値を記録しています。
具体的は、
15時:1010.3
16時:1010.6
17時:1011.4
18時:1011.8
19時:1012.4
20時:1012.8
21時:1013.6
22時:1013.9
23時:1014.3
24時:1014.4 (単位 hPa)
4hPaも上昇している。深夜から明け方にかけては逆に低下傾向になる。
昨日夕方から今日の朝方にかけては気圧変化が大きかったのは確か。
そして朝マズメに数値上はボトムになっていた。
それが釣りにどう影響するか?
魚が見えてさえいれば朝マズメにトップに反応する可能性が高いということです。
夜明け直前に一気に気圧が下がることことも更なる追い風になるんですけどね。
ということで『S-CAPER』で良型ゲットです。
レイティングを更新しました。
■Plug Ratings
No1. BRITT 11P
No2. BRITT 11P
No3. S-CAPER 9P
No4. S-CAPER 9P
No5. S-CAPER 9P
No6. スプラッシャー 7P
No7. スプラッシャー 7P
No8. スプラッシャー 7P
No9. スプラッシャー 7P
No10.スプラッシャー 7P
■Average 8.4P