秋の深まりとともに夏の野草が姿を消しつつあります。
あれほど繁茂していたヤブガラシが近所では採れなくなってしまったため川原まで探しに行っています。
川原は肥沃な土壌のためかまだ青々としたヤブガラシを見つけることができます。
ヤブガラシを採取していると隣の畑で作業していた農家のオバちゃんが近づいてきて「何を採っているの?」と例のごとく訊いてきた。
「リクガメの餌」と言っても理解してもらえないことはわかっているので、「草食のペットの餌」と曖昧に答えると、「これもってきな」と青梗菜を渡されました。
虫食いが酷く売り物にはならない感じだったので遠慮なくいただきました。
スーパーマーケットの青梗菜はまったく食べてくれないペトラですが、採れたての青梗菜は普通に食べてましたね。
新鮮なら食べるということなのですかね?