ペジェグリーニとモリーニョ

試合は観ていないんです。録画を忘れちゃったのでね。
好成績を収めながら小物扱いされてマドリーを追い出された挙句、後任の大物モリーニョに「自分はマラガの監督になどならない」と小バカにされたペジェグリーニ
金満王族オーナーの変心でファンドを失い、主軸中の主軸カソルラを失い、GMが辞めスポーツディレクターが辞めと普通ならチームは崩壊してもおかしくない状況でリーガを戦いながら上位につけ、CLでもグループリーグを無敗で突破。
優秀な現場マネージャーであることは証明されていますよね。
一方のモリーニョは...
10年先発から外されたことの無いカシージャスをベンチに置くという奇怪な采配を行った結果マラガに敗戦。
一応、マドリーを推していた自分としては現在の状況に失望感しかありません。
モラルに欠けた状態なのでしょうね。現在のマドリーは。
試合は再放送があるでしょうからそれで観ます。

マラガもマドリーもピッチ外の問題の方ばかりメディアにフォーカスされてしまってますね。
きな臭い話ばかりですが。


映画「マネーボール」の中で印象的に使われていたビリー・ビーンの娘役が自作自演する曲。
選曲した意味は特に無いです。
ところでペジェグリーニは来シーズンどこの監督やるんだろ?