クロスバイクのリサイクル7 カンチブレーキインストール

クロスバイクのリサイクル6 錆止め吹き付け - Surface> 次の作業です。

カンチブレーキを取り付けます。
シマノの『BR−CX50』
クロスバイクにはカンチブレーキ用のアウター受けがありませんので別途用意しました。
フロントはダイアコンペの『1281F』
リアはテクトロ 『REAR CABLE HANGERS 1267A(Φ6mm)』


カンチブレーキを扱うのは初めてでしたので興味津々でした。
うーん原始的かつ合理的な印象。
セッティング次第で性能の優劣の振れ幅が大きくなりそうです。
さてクロスバイクにちゃんと付くのでしょうか。

先ずは面倒そうなリアから。
最初のハードルはアウター受けがシートクランプに入らないこと。
仕方ないのでアウター受けとシートクランプそれぞれ削りました。
シコシコとヤスリで。
で、なんとか取り付けられたのですが、アングルがなんか変。
バネ付きネジで調整するようになっているのですが、これが邪魔なので取り外しました。



それでもケーブルキャリア(テンビン)とアウター受けが水平になりませんね。
微妙にアングル付いちゃってます。大丈夫かな。
走行してみて利きが悪いようならアウター受けを取り替えるか改造するかすれば良いでしょう。とりあえず様子見です。


フロントはすんなり取り付けできました。
問題はなし。

さて、残りは駆動系の取り付けのみです。
面倒な作業はもうないのでゴールが見えてきましたね。