気象庁のホームページで全国の紫外線情報を提供しています。
観測地点を限定すれば住居地の紫外線の解析と予測が可能です。
この情報の本来意義は人が紫外線を浴びることによる健康被害(皮膚がんや白内障)を予防しましょうよというものですが、僕が活用しているのはリクガメの健康に欠かせないUV-Bを提供するための日光浴(室内と屋外両方)をするかどうかの判断材料とどの程度紫外線を提供できたかの目安にしています。
人間には有害でもリクガメには必須ですからね。
そして紫外線の強さを指標化したものがUVインデックス。
当日の解析として、
翌日の予測として、
一応数値6以上を日光浴の目安にしているので(もちろん気温も考慮しますが)明日に関しては10時〜13時でバルコニー放牧を予定できます。
僕は室内ケージの紫外線ライトはほとんど気休め程度にしか考えておらず、いかに個体に太陽光を提供できるかを重要視しているのでこんなデータを気にしているのです。