Fotolifeとルートラボ

ブログの釣りネタに関しては、備忘録にしています。
そのためにアップしている感じ。


はてなダイアリーを使っている理由でもあるのですが、
Fotolife』に釣果写真をアップすることで日時場所とプラグという僕にとっての
必要データを記録することができます。
写真をクリックすると『Fotolife』に飛ぶんですが、
グーグルの地図データが埋め込んであってポイントがわかるようになっています。
ただし地図データは一般公開しておらず自分専用です。
実際にはバラした魚も結構多いですし写真を撮らずにリリースするケースも
少なくありませんので釣行データとしては不十分な内容ですけどね。
そこでもう1つ使っているのがルートラボです。
自転車のポタリングルートを記録するのに使い始めたのですが、
釣りにも使えそうなんですね。
気付いたのが最近なのでまだ機能していないのですが、
地図上のポイントデータに釣行日とヒットデータを入力させることができます。
写真も解像度が低いのを一枚だけ貼付け可能。
当然一般公開はできませんので自分専用。

以前は、釣行データを記録することなんて無駄だと思っていました。
そんなの無意味だと。
でも状況が変わったのです。
つまり釣れなくなってしまった。
個体数の減少、それに反比例するフィッシングプレッシャーの増大、
護岸工事のオンパレード、
ホームリバーはネガティブ要素だらけ。
一匹に出会うために必要とする情報とそれを得るための労力が以前の比ではなくなった。
まさに一期一会の感あり。
であれば釣りの楽しみ方を変えていくしかない。
今まで以上に精密に情報をとって、合理的に魚をみつけなければ多分もう釣れなくなる。
あんまりガチガチなのも好きくないので、ま、ほどほどにやろうかと。