毎シーズン恒例の稚アユの探索に行ってきました。
アユ釣り解禁前に漁協が各所で放流しますので天然遡上モノなのか放流モノなのかを見極める事はできませんが、今の時期であれば遡上した群れの可能性の方が高いかな。
探索場所は決まっていてアユが必ず群れているエリア。
ここで群れが確認できなければ遡上量は少ないと判断している。
今年は少ないですね。
ポツポツとライズしているのを確認しましたが直ぐに目に飛び込んでくるほどではないです。
早春の雪代の影響などで遡上が遅れている可能性はありますけどね。
時期をずらしてまた探索に行こうと思います。
例年最も手堅いクワの採取地。
自宅からチャリで20分くらいの場所です。
ようやく若葉が採取可能な状態になっていました。
去年より半月遅れです。
川の中の変化と野草の状態変化はほぼリンクするので釣りと野草採りはデータを共有出来るのが良いですね。
まともなクワの若葉を与えるのは久しぶりのため食いつきが良かったです。
バルコニー放牧解禁も間近ですから食欲は今後上がっていくでしょう。
活性は今でも十分すぎるほど高いですが。
【 関連記事 】
稚アユ探索 - S u r f a c e
野草採りとフィールドの探索(稚アユの遡上確認)を兼ねてポタリングに行きました。毎年この時期に見に行くところです。今まで稚アユを確認できなかったことはない場所なの...
夏野草 - S u r f a c e
自宅から7kmくらいの場所のクワの木。今が採り頃。例年に比べて葉の成熟が早いです。近くでヤブガラシも採取できるのでほぼ毎日ここに通っています。まるで夏場の給餌内...