今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。
ミッドウィークに行われたユーベ-レバークーゼン、
ユーベにとっては消化試合ではあったがディフェンスラインの入替などローテーションというよりは今後に向けたテストマッチのようなスタンスで試合したように思う。
出ずっぱりのボヌッチを休ませたのは大きいし、観ていて痛々しかったデ・リフトを招集外にしてメンタルケアを図ることもできただろう。
結果的にアウェーゲームでクリーンシートを達成したことから、サッリのマネジメントが初めてと言っていいくらいに冴えた印象。
センターバックはどうしても固定傾向になるのでルガー二とデミラルは飼い殺し状態で試合勘の鈍り以前にメンタルがダウンしてしまう心配があった。
それにしてもデミラルの気合いが凄かったね。
気押されてしまいがちなアウェーゲームでは彼のテンションはちょうど良いのかも。
アウェーゲーム限定で上手く使ってあげて欲しいものだ。
空回りされると目も当てられないので使いどころをね、工夫する必要ありだが。
現状、ディバラは完全にエースの看板を背負っている。
ロナウドorイグアインを上手く使うことができるのは、やはり彼しかいない。
最後の崩しをコンビネーションでやれればそれに越したことはないが、ピアニッチが潰されることが多くロナウドに往年のキレがないことからディバラの個の能力に期待せざるを得ない。
多分ユベンティーニは皆そう思っているんじゃないかな。
ロナウドもイグアインもフィニッシャーとしては今でも超一流なので余計なことをせずにボールを敵のゴールマウスの中に入れる役割を全うしてちょうだい。
サッリが3人をスタートから同時起用しない理由?
「攻撃的すぎる」というコメントで誤魔化しているけど本音は多分違う。
アタッキングトリオとしては、例えばリバプールのサラ-マネ- フィルミーノあたりと比較すると関係の不成熟と役割の不明確による火力不足をどうしても感じてしまう。
だから守備で貢献できるベルナルデスキを一枚噛ませてバランスを取ろうとする。
ベルナルデスキの持ち身を消していることを承知でね。
彼はアタッカーなのにディフェンスしている姿ばかり目立つのはどうなんだろう。
ディバラはトレクアルティスタとしての能力を開花しつつあるのでサッリの指導手腕に期待するところ大である。
<Boxing>
New York
Terence Crawford vs. Egidijus Kavaliauskas
12 rounds – welterweights (for Crawford’s WBO title)
Let's go!!! Its fight week. 😤😤😤 pic.twitter.com/Hl9Ppph1EV
— Terence Crawford (@terencecrawford) 2019年12月9日
<Foot>
Juventus vs. Udinese
<NBA>
Lakers vs. Heat
Heat vs. Mavericks