今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。
気づけば始まるカタールWC。
各国リーグ戦中断、そして即大会突入というかつてない強引なスケジューリング。
まともな準備期間は1週間しかないということだけど、代表なんてそんなもんだと言えなくもない。
チームとしての連携不足は多少あるだろうが練習不足ではないからね。
まあリーグ戦真っ只中なわけだし。
ある意味フィジカル的にはピークコンディションということで。
シーズンを終えたばかりで疲労困憊あるいは故障を抱えた状態よりは案外動けるのではないか。
唯一準備万端の開催国が有利なのは（ホームだし）間違いないだろうが、カタールがどこまでやるのかはちょっと気になる。
グループ突破してしまうのではという予想もあるようだけど、そんなに甘くないという見方も。
全体的な勝ち上がりを予想すると、中東の気候（暑い！）も味方して南米有利なのかなと。
暑いと南米が強いイメージあるよね。
あとドタバタスケジュールも欧州の国よりすんなり対応しそうな気がする（出稼ぎ精神、つまりメンタルタフネスがあり、大会運営に神経質にならない）
ファイナルはブラジル、アルゼンチンというつまらない予想をしておく。
だって欧州の国は名前を挙げにくいもの。
フランス？うーん、前回優勝国のジンクスがあるし、ズッコケるときは派手に沈むお国なんで。
ただ上手く転がってチームが団結し内輪もめをせず、調子を落とさなければ無敵状態だけどね。
多分ブラジルよりも強い。
ただベットするならブラジル本命、アルゼンチン対抗、大穴ドイツ、オランダにしておきます。
評価の低いときのドイツは逆に侮れない。
オランダもしかりだが。
ドイツはFWがなんかパッとしない反面バイエルンのメンツで固めた中盤は強力。
強ぶらないドイツが地味に勝ち進むと予想しておく。
オランダもアタッカーにビッグネームが居ないけどディフェンダー陣は世界最高峰だ。
守りが固いチームはトーナメントに入ると強いので（PK戦で涙を飲むかもしれないが）ベスト８あたりでブラジルを食ってしまうようなことがあれば（結構現実的だと思う）そのままファイナルまで行ってしまうかも。
推しは、イタリアと言いたいところだけど予選落ちしたので特にこの国って無いが、
メッシが満面の笑みでカップを掲げる絵には感動しそうなのでアルゼンチンにしておこう。
ディ・マリアとパレデスいるしね。
あとはユーべの面々が呼ばれている国の試合は普通に観るつもり。
セルビア：ヴラホビッチ、コスティッチ
ブラジル：サンドロ、ダニーロ、ブレーメル
アメリカ：マッキニー
フランス：ラビオ
そんなところか。
ユベントス所属プレーヤーが無事ケガをせず帰ってきてくれることを願っています。
せっかくチームの調子が上がってきたところだからね。
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