今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。
NBAは西の覇者がウォリアーズに決定。
まあ強いわ。
オフェンスリバウンドをあれだけ取りまくればね。
ルーニーが優秀なこともあるが、アイソオフェンスが少ないことでリズムが良いのでポジションがスムーズに素早く取れるのだろう。
ダラスがスモールサイズとも言えるが。
ゴリゴリにボックスアウトしなくてもシュートが外れた時の落下位置にフロントコートがポジショニングできている。
ルーニーやウィギンズがね。
ウィギンズは3番と4番の中間のような役割だが、トバイアス・ハリスのような中途半端感はなく3として見ても十分クイックネスがあり、4としてみても十分パワーと高さ(長さ)がある。
恵まれたフィジカルが十二分に生かされていて自信からくる頼もしさすら醸し出し始めた。
立ち位置があくまでアンセルフィッシュなロールプレーヤーであり、ルカのようなチームを背負ったスターでないからプレッシャーがないこともプラスに影響しているのだろう。
チーム力を確実に底上げしているウィギンズがウォリアーズ復活のキーになっているのは間違いない。
プールも居るし凄い戦力だもの。そりゃ強いわ。
ルカがどんなに活躍しても及ばないのは仕方ない。
一人で神輿を担いでいるか五人で担いでいるかの差だね。
負けてもステータスや評価をまったく下げないルカは凄いのだが、今のチームでは優勝には手が届きそうもない。
ブランソンが役割不足とは思わないが、サイズ不足のデメを時々露呈する。
もう一人タフなフロントコートが居れば戦術の幅が広がると思う。
マブスやナゲッツのような一人の超有能なスターを絶対的な軸にしたシステムではウォリアーズのような完成度の高い集団には勝てないことが証明された。
東はまだ決まっていないがセルティックスの方がウォリアーズをやっつける可能性を多少感じるかな。
<Boxing>
Brooklyn, New York
Gervonta Davis vs. Rolando Romero
12 rounds – lightweights
<Foot>
Liverpool vs. Real Madrid
<NBA>
Heat vs. Celtics