今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。
近年恒例行事化しているバルサの茶番劇(財政問題のゴタゴタ)は、スペイン政府介入によって解決したとの報道を見た。
二転三転した結果、オルモとビクトルの選手登録が認められるらしい。
そのこと自体は、
「いつものことだろ」
程度の感想しかないが、ジュントーリがバルサ所属のDFアラウホをユーベに連れてこようとしているらしい報道の方が気になる。
ケガでの離脱期間中にスカッドから外されたようで、ならばということでピックアップしたのだろうが、懸念点が多いオペレーションになりそうだ。
まあ単純にケガの回復度合い(試合勘の鈍り具合)と高額な移籍金(ローンにしてもね)
ユーベ以上の財政問題を抱えているバルサは、きっとアラウホを売りたいのだろうね。
ただユーベが今必要なDFには思えない。
他リーグから移籍してくる場合、フィットに時間がかかること。
フィジカルの問題が解決しているか不明なこと。
金の問題はとりあえず棚上げしても素直に肯定できないディフェンダーではある。
「別を探した方が良いのでは?」
以前からバルサとは、なあなあな関係なのが気にはなるが。
ミランから連れてきたカルルが上手くやっていることに味を占め、所属チームでの状況が似たアラウホを狙うと言う単純なロジックでないことを願うばかりだ。
ジュントーリは、なんとなくだがネームバリューに価値を置いている印象がある。
ダイヤの原石とまでは言わないまでも隠れた逸材を見つけてくることは無さそうに思える。
それともユーベだからというエクスキューズ(ビッグクラブスタンス)なのか?
高っ!
アーセナルに行けばいいんじゃね。
プレミアの方が合ってそうだし。
もし間違ってユーベに来たら来たで歓迎するけどね。
もし間違って活躍したら手のひら返す準備もあるけどね。
<Foot>
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<NBA>
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