NBAはCFが始まり、フル観戦モードに突入している中ネットスポーツ観戦環境を見直した。
今まではMacBook Airのちっさいモニターで観ていた。
ネット配信動画だし、画質もいまいちだと思い込んでいたし、
まあいいかなと。
ふと思い立って自室でWi-Fi(WiMax2+)の通信速度を測ってみると、
計測値は下り120Mbps。
おやおや、そこそこ速いのでは。
楽天TVの画質次第ではモニターを大きくする意味があるな。
で、いろいろ環境を検討したのだが、当初はテレビを買い換えてしまうつもりだった。
どうせならテレビの大きな画面で観たい。
Android TVの設定があるブラビアがいいかなと実際に商品探索をしたりした。
が、テレビを置く場所は仕事部屋とは別室だ。
スポーツ観戦をする時間帯にそこには居ない。
仕事しているのだから。
わが家はケーブルTVなのでテレビ2台運用は不経済だしなどと考えているうちに気が変わった。
ちょい大きめのPCモニターでいいや。
結局27インチのモニターを購入。(4Kではない)
Android TVはその機能のみに特化したSmart Boxで対応することで低コスト化。
クレジットカードのポイントを使ったこともありトータル30K程度のコストで済んだ。
リモコンの使い勝手がやや悪いが、ほぼほぼ満足している。
通信環境が比較的良いこともありネット動画を観ることに関しての不満はない。
ボクシングも最近はネット観戦がほとんどなので僕的にはスポーツエンタメは100%これでいいかも。
「手持ちのChromecast+モニター」でも観ることは可能なのだが別途PCやスマホが必要で観戦中は同時使用しなければならず都合が悪いし、旧型故Wi-Fi(5.0GHz)未対応だし、ということで却下。
STBタイプは番組を受信できる点で明らかに勝る。
安定感もあると思う。(私見)
コスト差はあるがヘビーユーザーならSTBタイプ一択だろう。
Fire TV Stickにしなかったのは楽天TV不対応だから。
ありがちだけどコンテンツに依存しているわけで、結構面倒くさい。
コンテンツと商品のマッチングを調べないといけない。
モニターにスピーカーは内蔵されているのだがあまりにもショボいので手持ちのデスクトップスピーカーにDACをかまして外付け。
このキューブ型の小型スピーカー、バカにできない音が出るのでお気にだ。
小さくてスペースを取らないので使い勝手も良い。
一昔前の製品なので有線かつバッテリー非搭載だがデスクトップに置くなら大したデメにならない。
ちなみにネット配信の音声は英語(現地音声)だと会場の臨場感が伝わりいい感じ。
日本語実況が入るとフィルターがかかった感じになりバスケのドリブルでボールがフロアにコンタクトする音やシュートしてネットを通過するときの音がよく聞こえない。
デスクで事務仕事をしながらBGVとしてNBAとかユーベの試合を観ているというか聴いている。
スポーツ観戦と仕事を同時にできるので効率的に時間が使え、いつも時間に追われている自分には合っていると思う。
配信トラブルは今のところ経験していないし安定感は>DAZNという印象だ。
音声もタイムラグを必要とするケースもあるようだが英語/日本語が選択できる。(僕には重要)
大多数の視聴者は日本語の実況解説が入らないと嫌だろうが、試しに英語音声を聴いてみたら良い。
英語の勉強をしようというアカデミックな話ではなくプレーの解説など日本人とは視点が違うし解説者はレジー・ミラーなどのNBAレジェンドだし。
音質もね明らかに良いよ。
ボールがネットを通過するとときの「パサッ」って音がね、生々しくてたまりません。
本日の獲物。
Sonny Rollins : What's New?
Tracklist
A1. Don't Stop The Carnival 6:08
A2. If Ever I Would Leave You 12:13
A3. Brownskin Girl 6:57
B1. Bluesongo 4:42
B2. The Night Has A Thousand Eyes Bluesongo 9:18
B3. Jungoso 11:05
Credits
Bass Guitar – Bob Cranshaw
Drums – Ben Riley
Engineer – Ray Hall Guitar – Jim Hall
Illustration – Mike Ludlow
Liner Notes – George Avakian
Producer – Bob Price, George Avakian
Tenor Saxophone – Sonny Rollins
Sonny Rollins : Next Album
Tracklist
A1. Playin' In The Yard 10:25
A2. Poinciana 9:58
B1. The Everywhere Calypso 7:54
B2. Keep Hold Of Yourself 4:30
B3. Skylark 10:17
Credits
Bass – Bob Cranshaw (tracks: A2 to B3)
Congas, Percussion – Arthur Jenkins (tracks: A1, B1)
Design [Album] – Ron Warwell
Drums – David Lee (tracks: A2, B1, B3), Jack DeJohnette (tracks: A1, B2)
Electric Bass – Bob Cranshaw (tracks: A1)
Electric Piano – George Cables (tracks: A1, A2)
Engineer – Elvin Campbell
Mastered By – Ray Hagerty
Photography By – Charles Stewart*
Piano – George Cables (tracks: B1 to B3)
Producer, Liner Notes – Orrin Keepnews
Soprano Saxophone – Sonny Rollins (tracks: A2)
Tenor Saxophone – Sonny Rollins
Notes
Recorded (July, 1972) and mixed (August, 1972) at Mercury Sound Studios, New York City.