Date: 2015-09-12
Where: Foxwoods Resort, Mashantucket, Connecticut, USA
Division: light middleweight (154 lbs, 69.9 kg)
Title: IBF World super welterweight title
Result: Jermall Charlo def. Cornelius Bundrage (KO at 2:33, round 3)
Cornelius Bundrage vs. Jermall Charlo
チャーロは初見。双子の兄弟も同じ階級のプロスペクト。
体格、ルックスは良い。
まあ、どうでもいいことですが人気が出る要素ではある。
初のメジャータイトルチャレンジというのに妙に落ち着いていることに感心。
ボクシングも良い意味で落ち着いている。
試合はワンサイドで実力は測れませんがポテンシャルの高さは感じます。
身体能力に依存しているだけかそうでないかは今後の試合を観ながらの判断ですかね。
この試合に関しては、初っ端からダウンを奪ったためでしょうが、ちょっと狙いすぎてパンチがスムーズに出ないことが若干気になりましたが、他に文句はなし。
パンチングパワーと切れ、両方ありますね。
3度目のダウンを奪う切欠になった左フックはフェリックス・トリニダードを彷彿とするほどのタイミングと距離感でした。
ちょっと褒めすぎかな。
次戦要チェックです。