
土曜日は母と妹の伊豆観光ガイドをするために終日拘束されたので日曜に釣行した。
今回はホームリバー水系ではなくプチ遠征して他所の川へ。
疲労のためか早起きできず現場に着いた時既に9時を過ぎていた。
さして下調べしていなかったため入渓場所がわからず川沿いの林道をうろうろ。
崖が高く急斜面なので無理する気はない。
やっとこさ入渓できた時には10時近かった。

入渓場所の滝下での1投目でいきなり魚が見れた。
入渓10秒で釣れてしまった。

で、2投目でまたヒット。
こりゃ凄い魚影だわ。

この川は渓相がとても良く水量もホームのように少なくないように見えた。
これが平水量なのかどうかは初めての現場なのでわからないが。
川底の石が苔に覆われていないため遡行しやすいし、フックが余計なものを拾わないため釣りもしやすかった。
規模やロケーション的にはホーム上流域に似た感じ。
広過ぎず狭過ぎず、魚の付き場であろう狙い所も多い。
そして魚を見つけることも容易だった。

こんな感じの大きなプールが多いのだが流れがやや遅くて水通しがあまり良くない。
そのため魚は必ずと言って良いほど付いているのだがルアーへの反応はイマイチ。
スレているというより見切られている感じだろうか。
なかなかバイトしてくれない。

そしてチビばかりだった。
解禁から2ヶ月近く経っているので良型は餌師に抜かれてしまったようだ。
釣れる個体は勿論追ってくる魚影も小さく、サイズが全く期待できそうもなかった。

入退渓は面倒いが一旦川に降りてしまえばスムーズに釣り進める。
高巻きしなくて良いとほんと楽だわ。

いかにも魚が付いていそうなポイントだが、流れが緩くて実に食わせにくい。
餌釣り向きの現場だなという印象。
ルアーだと厳しいかな。
流れのカモフラージュがないと見切られてしまうからね。
バギースピナーの1.5gが欲しいなと初めて思ってしまった次第。
僕は3gしか使ったことがないのだが。

ロッドは38フェンウィックを使ったが、ミスマッチだったかも。
メンディング的に不利なため上手く操作できなかった。
魚を誘えなかった要因の一つだったろう。
51テンリュウを使うべきだったが、そうするとショートバイトをほぼほぼ彈いてしまうので諸刃の剣ではあるが。

それにしてもチビしか釣れん。
途中で飽きてしまったもの。
7寸が一度掛かったのだが写真撮る前にフック外して逃げちゃった。
それ以外はオールイチマルだ。
追ってくる魚影も皆小さい。

見栄えのする滝の下での追いはなかった。
要は餌釣りに抜かれてしまっているのだろう。
こういう大場所ほど魚影が薄かったのはそういうこと。
結局竿抜けでチビに遊んでもらっただけだったのだろう。

この日先行者は皆無で現場を独占はできた。
ロケーションも素晴らしく気分良く遡行できた。
良型が混じれば文句なしなのだが。
まあ初めての川で魚は沢山見れたから良しとする。

こういった瀬はあまりなかった。
ただたまにある瀬には魚が付いていた。
というか水通しが良いので居れば食ってくるという感じだろうか。
やっぱ瀬釣りは楽しいよね。
バイトに躊躇がないからストレスフリーなのだ。

魚は一般的なアマゴそのもので特徴に目を引く要素はなかった。

ルアーはバギースピナーを繋ぎっぱ。
ミノーを使わない理由は、単に食わせにくいということではなく岩にぶつけて壊れちゃうから。
ミスキャストでそうなるのではなく回収途中で岩にガンガンぶつけるからである。
気配を消すために可能な限り遠目から投げるため必然的にルアーを手前の岩にぶつけながら回収しなければならないのだ。
そうならないように川に入れば魚に気取られて岩に隠れてしまう。
多少ぶつけてもへっちゃらな頑丈さもスピナーのメリットなのだ。
やり過ぎると流石に壊れるけどね。
渓流ルアーは消耗品であることは確かだ。
高価なハンドメイドなど勿体無くて僕には使えそうもない。

ゴルジュエリアもあって雰囲気の良い現場だった。
タイミングをみてまた来ようと思う。