Saturday 3, November 2018
The SSE Hydro, Glasgow, Scotland, United Kingdom
commission British Boxing Board of Control
promoter Sauerland Event - Wilfried Sauerland
matchmaker Tom Dallas
Bantamweight Contest, 12 Rounds
マッチアップ:★★
スリル:★★
スキル:★★
印象度: ★★
ドネアは171cmもないだろ。
166~168程度に見える。
それにしてもドネアのウェイトコントロールの巧みさには驚く。
キャリア晩年期にバンタムウェイトに落とすことに疑念を持ったが、
ノープロブレムだった。
多分余計な筋肉を付けていないからなんとかなるのだろう。
試合自体はバーネットの怪我によって終わってしまったため特別見所はなかったが、
フィリピーノフラッシュはそこそこ戦えていた印象だ。
ネームバリューはあるが過去のファイター扱いするメディアの予想を十分裏切った内容ではある。
同タイプのフランプトンに完敗だったので僕も悲観的な予想をしていたがドネアはドネアだった。
さすがに全盛期の左フックの破壊力は期待できないが、パンチをためる独特の打撃フォームのおかげでこのクラスとしては十二分にハードヒッターと言える。
かつてエドウィン・ロサリオもパンチングパワーだけはキャリア晩年まで維持していたけどドネアも同様か。
井上との新旧ハードヒッターマッチアップが実現すれば良いね。
6年前西岡と対戦した頃のドネアは実力的に今の井上よりちょっと上だったように思う。
そこからは経年劣化して落ちてはいるが、まだまだ侮れない地力があるのは確かだ。
うーん、実にかっこ良いドラムだ。
本日の獲物。
Illa J : Home
Tracklist
A1. Intro (Turn It Up)
Featuring – Dank
A2. Sam Cook
A3. I Know
A4. Photosynthesis
A5. 7 Mile
B6. Snow Beach
B7. Silencers
Featuring – Moka Only
B8. Detroit Bad Boys
B9. Maureen
B10. Home
Credits
Arranged By – Calvin Valentine
Mixed By – Calvin Valentine
Producer – Calvin Valentine
Recorded By – Calvin Valentine
Scratches – Celly
Vocals – Calvin Valentine (tracks: A1, B8), Danielle Henderson (tracks: A3, B10), Dank (tracks: A1, B7)
Written-By – Calvin Valentine (tracks: B8, B10), Illa J, Moka Only (tracks: B7)
J-Squad Ⅱ : J-Squad Ⅱ
1. We Love Jazz 4:30
2. アフリカン・マスク 4:37 close
3. G-Toku 5:19
4. ニューヨーク・ウォーター・ストライダーズ 5:30
5. アー・ユー・ウィズ・アス 5:08
6. グローリー・ミッドタウン 3:53
7. ロウ・アルティチュード・フライト 5:48
8. エンパナーダ・マン 4:47
9. ヒドゥン・エクスプロレーション 5:55
10. モロ・モロッコ 5:54
11. ジェラス・ガイ 5:22