今までお仕事用の携帯端末はBlackBerry9700を使っておりました。
3年ちょっと酷使してついにガタがきてしまった。
まあ、容量の問題もあるのですが動作が極めて緩慢になりもう使いづらい。
写真も保存できなくなったし。
物理キーボードはほんとに使いやすくてお気に入りだったんですけどね。
ただ、またBlackBerryを買いたいかというと、うーん、もういいかな。
といことで世間並みなiPhone 5Sに換えました。
今日Docomoショップで機種変更してきたんですが、こういうことには浦島太郎なぼくはカルチャーショックを受けてしまいました。
だって筐体がただなんだもの。
一応、価格は91,200円もするのですが、これがなぜただになるかというと、
まずポイントが12,000あったのでそれを使うことで消費税込みの価格が85,536円。
24回の分割にすると月々3,564円也。
ところが月々サポートという、2年縛りの交換条件的サービスが適用されて、
−88,128円つまり月々−3,672円が控除される仕組みなんですと。
よって、3,564円−3,672円=−108円 というのが筐体代金。
マイナスですよマイナス。
実質的には事務手数料3,240円の負担でiPhone 5Sに換えられたわけです。
知らなかった。知っていればもっと早く取り換えていたのに。
ショップでは設定らしい設定は何もやってくれず、せめてアドレス帳の引っ越しだけでもとお願いしたのですができませんでした。
トライはしてくれたんですけどね、係の人。
中江有里似の美人だったのでまあ悪い気はしなかったけど。
仕方ないので自宅に戻って自分でやりました。
BlackBerry Desktop Managerを軌道しBlackBerryを接続。
バックアップを取ってから同期させPC上にcontact形式でコピーさせます。
『CopyTrans Contacts』というソフトをダウンロード、起動しコピーしてあるデータをインポートして完了。
結構メンドクサイ。
その後はメール等の初期設定をして今日は終わり、まあこれも仕事といえばそうなのでしょうがないのですが、なんだかんだ午後いっぱいつぶれてしまったのはちょっといたかった。