持ち物検査

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現状、自転車に乗るときの持ち物は少ない方がいい。

僕は夏場しかロングライドはしない。

ロングライドと言っても週末のポタリングは50〜80km程度。

終日同じことをやるのが嫌なんです。

午前中だけで終わりにして午後は別のことをやりたいから。

疲労や痛みを我慢してまで走りたくないし。

 

ポタリング中は食事などライディング以外のことはしない。

決めたルートを走って帰ってくるだけ。

それで十分楽しめています。

だから出来るだけ軽装備で行きたい。今はね。

ということで装備を見直しました。

 

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先ずは携帯ツールから。

今まで使っていたPark Toolのはちょっと重かった。

で、評判の良いLEZYNEの『SV-5』を入手。

これは軽いのでスパイベルトに入れることができます。

 

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スパイベルトの中身はSV-5と財布(小銭入れ)です。

家の鍵も財布の中に入れます。

これぐらいがスパイベルトにはちょうど良いボリュームでしょう。

 

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携帯ツールを抜いただけですがSeatpackが一回りスリムになりました。

これなら普通にボトルケージに入りそう。

 

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 iPhoneの携行方法をいろいろ検討しました。

できるだけ小さくて必要な機能を備えていることを条件に探索し、

チョイスしたのはTIMBUK2の『ミッションサイクリングウォレット』

MサイズでiPhoneはピッタリ。

ライディング用に特化しているので財布機能はほぼないです。

ケースに入れたまま画面をタッチ操作できること、

ケースに入れたまま写真を撮れること、

スマホをライディング中保護してくれること、

以上の機能のみと思って良い。

カードは実質1枚しか入りません。

僕はポタリングにカードは持っていきませんので気にしません。

保険証だけ入れられれば良し。

 

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コンパクトなパッケージングが気に入っております。

ジャージのポッケに入れるにはこれぐらいがちょうど良い。

これ以上ボリュームがあるとがさばり感が出そう。

 

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落下防止のためにスパイベルトで蓋します。