オラクルでの1、2戦を見る限り、このままゴールデンステートが連覇しそう。
OKCにあれほど苦しんだチームがまるで憑き物が落ちたかのように伸び伸びとプレーしている。
ホームコートでベンチが活躍するのは他のチームでもあることだが、ゴールデンステートの場合はそれがチームカラーになっている。
僕の知っているNBAのエリートチームというのは絶対的なスーパースター有りきで、他は皆ロールプレーヤーという構図を有していたのだが、
ウォーリアーズは違いますね。
核になるのはあくまでカリー&トンプソンなのでしょうが、
どちらかというとプラスαつまり上乗せ要素なのかな。
ボールを回す=得点をシェアする
これが基本になっているから。
シカゴがジョーダン独裁体制から脱却を図った時と理屈は同じなのでしょうね。
何でもできてしまうレブロンがチームを背負ってしまっているクリーブランドはアービングやラブがそこそこ活躍してはいるもののワンマンな印象の古典的な強豪チーム。
ゴールデンステートとは対照的。
クリーブランドの逆襲はレブロンの超人的な活躍があれば可能か?
組織力で勝る強いゴールデンステートを個の力で攻略する様を見てみたい気もする。
せめてがっぷり四つに組んでほしい。
今のところ一方的に押し出されているから。
本日の獲物。
Joe Psaa : Virtuoso
Tracklist
A1. Night And Day 3:32
A2. Stella By Starlight 5:11
A3. Here's That Rainy Day 3:36
A4. My Old Flame 5:18
A5. How High The Moon 5:01
A6. Cherokee 3:36
B1. Sweet Lorraine 4:08
B2. Have You Met Miss Jones? 4:42
B3. 'Round Midnight 3:37
B4. All The Things You Are 4:00
B5. Blues For Alican 5:28
B6. The Songs Is You 4:36
Credits
Engineer – Dennis Sands
Guitar – Joe Pass
Producer – Norman Granz
Roland Kirk : Kirkatron
Tracklist
A1. Serenade To A Cuckoo 3:40
A2. This Masquerade 5:31
A3. Sugar 3:27
A4. Los Angeles Negro Blues 0:26
A5. Steppin' Into Beauty 6:42
A6. Christmas Song 3:34
B1. Bagpipe Medley 2:38
B2. Mary McLeod Bethune 0:24
B3. Bright Moments 4:14
B4. Lyriconon 4:10
B5. Night In Tunisia 4:59
B6. J. Griff's Blues 7:41