
連休最終日に埼玉へオープンドライブしてきた。
ほとんどは街乗りだったので実際に屋根開けていた時間は少なかったが。

早朝に自宅を出て最初に行った目的地はキーパーラボ。
新車時に施行したダイヤモンドキーパーの年一メンテナンスを予約していた。
ロードスターを購入したディーラーの近くの店舗のため自宅から100km以上離れているのだがドライブがてら寄る感じではあった。
その後の予定のこともあり開店直後の時間帯から作業を開始してもらう。
1時間30分程度の待ち時間で作業終了。
ピカピカ復活して気分良し。
ボディカバー掛けているしほとんど乗っていないのだが、洗車では取れない雨染みが沢山あった。
それが無くなっただけでも見栄えが全然違う。
キーパーラボを出て国道16号で埼玉方面へ向かう。
流れの悪い箇所もあって距離の割に時間がかかって到着したのはかつての居住地。
狭山市にある団地なのだが4年半住んでいた。
小学校2年〜6年の夏まで。
卒業する半年前に都内に引越しため転校した。
団地内に多くいた友達らと別れるのが辛かったことを今だに憶えている。
それほど都内の自宅から遠くないが引越し後一度も訪れることがなかった。
47年ぶりに訪れた団地は何も変わっていなかった。
建物の外観も綺麗だったからおそらく改修したのだろう。
暫く団地内を散策したがまるで時間が止まっていたかのように変化がなく、記憶にあるそのままだった。
思わず母親に電話し、
「今昔住んでいた狭山の団地にいるけど何も変わってなくて驚いたよ。」
母のリアクションは存外に冷ややかで、
「用事もないのに狭山に行くなんて、あんた暇なんだね。」
まあ母には大した思い入れがないのだろう。

団地を後にして通っていた小学校に行った。
ここも記憶にあるそのままだった。
マジで時間が止まっているな。
何も変わってない。
普通なんか変わるだろ。
改築するとか。
プールや体育館だけでなく道具倉庫(ボールなどを保管している)まで昔とマンマ変わらない。
「本当に令和か?タイムスリップしたのでは?」
平日だったら職員室に行ってしまったかもしれない。
それくらい懐かしさを感じた。
僕が卒業できなかった時のクラスメートの卒業写真とか見せてくれと頼みそうである。
田舎の小学校だし、事情を説明すれば煙たがられることはないのではないか。

校庭の真ん中にくすのきの巨木があるのもそのまんま。
この学校の象徴だったが、それは今も変わらない。
この木の枝に何度サッカーボールを引っ掛けたことか。
子供の頃の思い出にしばし浸った。
還暦近くなり昔を懐かしむようになってしまったようだ。

学校の横の畑で作業する農家のおっちゃん以外人を全く見かけなかった。
そのこともタイムスリップ感を覚えた理由だ。
とにかく懐かしかったとしか言えない。
そんな小学校訪問(まあ見に来ただけだが)だった。