
前日体調不良のため山行を中止したが、翌日も完全に回復していなかったため寸又三山の朝日岳へ登ることは一旦断念した。
ただ未練はあったので寸又温泉峡にオープンドライブしてきた。
まあロードスターに乗れる時間があれば乗っておきたい。

大井川水系の寸又川に関心があることもある。
釣行したいと思っているが、日帰りするにはちと遠い。
早川水系より更に遠いとなると、
釣行時間<車での移動時間
それでは効率が悪過ぎる。
やはり前泊しないと辛いか?
が、旅館に泊まれるほどのご身分ではない。
現場までの往復ガソリン代すら気にしているのだから。
そこで車中泊できそうな(車中泊嫌いなんだが)場所確認もついでにしておこうと。
それは温泉街の近くにあることを確認できた。
オープンドライブ自体はあまり楽しめなかった。
川根本町以遠のワインディングロードは極端にタイトだ。
温泉街までの77号(川根寸又峡線)は所々対向車とすれ違えない箇所があり、バスも通る。
運転の下手な観光客サンデードライバーも居て、道幅が狭いのに左に寄らないからイラつく。
山奥の細道で真ん中を走っちゃダメだろ。
そんなのが前を走っていると更に迷惑で、追い越しをさせてくれない。
煽るわけにはいかないのでトロトロ運転に付き合わなければならずイライラ。
バックミラー見ようよ!
マイペースで走りたいなら後ろの車にも気を配るべき。
多分対向車が気になって余裕がないのだろう。やれやれ。
それにしても寸又温泉峡は遠い。
クネクネ山道が延々続くから距離感がバグるのだ。
この感じだと釣り客はきっと少ないだろう。
タイトなワインディングロードのドライブが面倒くさ過ぎる。

お昼前にやっと着いた。
温泉街は人通りがほとんどなく閑散としていた。
オフシーズンという感じ。
複数ある駐車場はどこも有料で、旅館には日帰り客用の駐車場がない。
つまり駐車料金と入浴料両方払うシステムだ。
どの温泉も入浴料は600円と安いが、結局駐車場代500円がかかるので日帰り入浴1100円とみるのが妥当だろう。
繁忙期はそれで良いだろうが、この日のような客がほとんど居ない時まで同様にするのはいかがなものか?
初訪では勝手がわからず地域ルールに従うしかない。
こんな山奥で駐車料金(短時間駐車に500円は決して安くない)払うことに抵抗があったのでグダグダ書いた次第。
温泉街手前のヘリポート(深南部登山者のテンバとして知る人ぞ知るらしい)で車を停めて歩く手もあるかな。
1kmちょい徒歩20分くらいだし、温泉のために駐車料500円払いたくないので次からはそうしようと思う。
で温泉。何処にするか迷ったがここにした。

温泉旅館だが門構えがすっきりしていて入りやすかった。

玄関には靴が3足だけ。
靴箱がないので出しっぱになっていた。
日曜日だが客は少ないようだ。

ロビーには簡素な雛人形が。
従業員の姿はなく正にオフシーズンという感じだった。

脱衣場にも人は無し。
貸切である(笑
本当は撮影禁止だが誰も居ないからプライバシー的な心配無用なので。

やや狭めの内湯。
少し温度高め。
カランは8〜9個あった。
綺麗だし水圧問題なし。

逆に大きめの露天風呂。

源泉掛け流しじゃないと思うが、所謂ヌル湯でお肌すべすべになる。
温度はやや低めで長湯できる。
硫黄臭や湯の花はほとんどない。
湯船が深いのでちょっと寛ぎにくいかな。
座れる場所が少ないからだが、客は僕一人だったので石段を独占できた。

すぐ横が山で目隠し的な塀がない。
かなり大らかな作りだ。
自然の雰囲気を味わえると言えばその通りなのだが。
ただお湯は良いので600円はリーズナブル(駐車料金払わなければね)
誰も居ない温泉は初めてだったので逆に居ずらかった(笑
45分くらいで飽きてしまい出ました。
その後温泉街を歩きましたが、店による事もなく(誰も歩いてないから変な感じだった)車に戻った。

この辺りが温泉街の最奥部。
人居ないでしょ。
きっと紅葉シーズンなどは賑わうのだろうね。
後は登山客が多い時期とか。
アクセスがかなり不便なので(道が細クネ)客を呼び込みにくいのだろう。
他の温泉(町営のとか)も気になったので次回山行の際には寄らせてもらうつもりだ。