ユベントス - ナポリ

 キエッリーニの離脱いたいね。

ユーヴェ、天王山での守備システムは? - Goal.com

 

2016/02/12 17:09:44

右ヒラメ筋の損傷でジョルジョ・キエッリーニが約3週間の離脱となったことは、今季絶望の重傷でマルティン・カセレスも失ったユヴェントスマッシミリアーノ・アッレグリ監督の守備プランに大きく影響する。ナポリとの大一番に向け、朗報とは言えないだろう。だからこそ、指揮官はリーグ戦とチャンピオンズリーグを戦い抜くうえでの解決策を研究し始めた。

<3-5-2 リヒトシュタイナーバージョン>

 

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サイドバックシュテファン・リヒトシュタイナーにとって本職ではない。だが、アントニオ・コンテ監督時代も、彼は3バックの右で結果を残した。集中すれば、戦術センスやスペースを埋めることに長ける彼は、純粋なセンターバックのように守備の役割を見事にカバーできるはずだ。アッレグリ監督も、そのユーティリティー性を評価していることを公に明かしている。

リヒトシュタイナーが3バックの一角なら、右サイドの鍵を託されるのはフアン・クアドラードだ。最近のユーヴェにおいて、プラスアルファの武器となっている選手である。ユーヴェに加入してから、クアドラードは守備面でも自信を伸ばしてきた。結果がそれを物語っている。

アッレグリ監督がこのシステムを採用するなら、リヒトシュタイナーとクアドラードが最高の協力関係を築けるかどうかが肝となる。明確なチームの組織があり、必要な場合は犠牲を払う用意ができていれば、限界があることは避けられないものの、大きな問題にはならないはずだ。レオナルド・ボヌッチアンドレア・バルザーリがいれば、なおさらだ。彼らは、誰が試合に出ても守備陣に良いプレーをさせることができる。

<3-5-2 ルガーニバージョン>

 

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最も論理的なのは、ダニエレ・ルガーニの先発起用だろう。だが、常に論理的なわけではないのがサッカーだ。エンポリで見事な2年を過ごし、夏にユーヴェに戻ってきた21歳のDFは、特別なクオリティーを見せつけてポジションを確保するには至っていない。ここまで出場は8試合だ。

だが今は、重要な選手が2人も負傷するという予想外の状況だ。穴を埋める人材は多くない。ルガーニはチャンスを最大限に生かす必要がある。現時点で、彼の起用は想像しがたい。だが、ちょっとしたことでコンセンサスを得られることもある。ルガーニがボヌッチバルザーリと3バックを組むなら、右サイドは苦しい時に助けられるリヒトシュタイナーだ。

<4-3-1-2>

 

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“演者”こそ違ったが、昨季ユヴェントスサポーターに文字どおり夢を見させたシステムだ。アッレグリ監督がトップ下の獲得をクラブに求めていたのは周知のとおり。だが結局、加わったのはエルナネスだった。彼はトップ下で試されたが成功できず、忘れ去られている。それにもかかわらず、そしてそのトップ下不在が今回は非常に大きな要素となるにもかかわらず、ロベルト・ペレイラが最近復帰したことで、この戦術が再び持ち上がることもあり得る。

昨季、ユーヴェを苦境で助けたのが、スムーズに機能した4バックだった。慣れ親しんだシステムだけに、アッレグリ監督は欧州の舞台でこの武器を捨てていない。守備ラインが大きな安心を与えてくれることは疑いないだろう。昨季のCL決勝でも見事なプレーを見せたボヌッチバルザーリは経験とクオリティーをもたらし、リヒトシュタイナーパトリス・エブラも攻守両面において勤勉だ。

<4-4-2>

 

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魅力的だが、可能性は低いだろう。ただ、両サイドに素晴らしい仕事をする4選手がいるだけに、数的優位をつくり、同時に守備で苦しまないためにも、アッレグリ監督が全員を同時起用することはあり得る。

オフ・ザ・ボールでの動きや、高い技術力による連係を好むアッレグリ監督だけに、サイドだけに集中して中央を捨てることは考えにくい。だが、一つのオプションではある。また、ユーヴェのやり方を考えれば、絶対の戦術はない。サプライズはいつあるか分からないのだ。

 

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本日の獲物。

 

ウディ・ショウ大好き。

最高だわ。

 

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Larry Young : Unity

Tracklist

1. Zoltan

 Written-By – Woody Shaw 7:37

2. Monk's Dream

 Written-By – Thelonious Monk 5:45

3. If

 Written-By – Joe Henderson 6:42

4. The Moontrane

 Written-By – Woody Shaw 7:18

5. Softly As In A Morning Sunrise

 Written-By – Hammerstein*, Romberg* 6:21

6. Beyond All Limits

 Written-By – Woody Shaw 6:02

Companies, etc.

Recorded At – Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey

Credits

Design [Cover] – Reid Miles

Drums – Elvin Jones

Engineer – Rudy Van Gelder

Liner Notes – Nat Hentoff

Organ – Larry Young

Producer – Alfred Lion

Tenor Saxophone – Joe Henderson

Trumpet – Woody Shaw

Notes

Recorded at the Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey on November 10, 1965

Original 1965 pressing has the ear (P for Plastylite Recording Plant) inscribed in the runout grooves together with Van Gelder machine stamped. Label should have the New York, USA in the adress line.

Printed in U.S.A. 

 

 

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Woody Shaw : Stepping Stones

Tracklist

1. Stepping Stone

 Written-By – Woody Shaw 9:12

2. In A Capricornian Way

 Written-By – Woody Shaw 11:17

3. Seventh Avenue

 Written-By – Victor Lewis 8:35

4. All Things Being Equal Are Not

 Written-By – Onaje Allan Gumbs 12:05

5. Escape Velocity

 Written-By – Clint Houston 11:14

6. Blues For Ball

 Written-By – McCoy Tyner 17:12

7. Theme For Maxine

 Written-By – Woody Shaw 1:00

Credits

Bass – Clint Houston

Cornet, Flugelhorn – Woody Shaw

Drums – Victor Lewis

Executive-Producer – Maxine Gregg

Mixed By – Don Puluse

Piano – Onaje Allan

Gumbs Producer – Michael Cuscuna

Recorded By – Tom Arrison

Tenor Saxophone, Soprano Saxophone – Carter Jefferson

Notes

Recorded live at the Village Vanguard, August 5 & 6, 1978

Track 4 and 6 are previously unissued bonus tracks

Track 5 not on original lp