TKP135TT

 

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フィールドの状況が許せば、ハイシーズンにまたポッパーを試したいと思っている。

ここ数シーズンはホームリバーの遊漁環境の荒廃が進み、大らかな釣りが通用しなくなりつつあるが、ダイビングペンシルを使ってお茶を濁し続けるばかりではそれはそれでワンパターンとして魚に覚えられてしまう可能性がある。

やはりポッパーも使わないと。

トップをローテーションして誘うことに昨シーズンからチャレンジしているのでバリエーションを増やす必要性を感じていた。

そんな折、New K-TENがポッパータイプで出たので迷わず入手。

サイズ的にもお手頃だし。 

 

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立ち浮きのポッパーってポップクイーン以来使っていないので新鮮だ。

ポップクイーン使っていたのって15年以上前だし、どちらかというと青物ターゲットイメージだけどね。 

 

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例によって凝ったウェイトシステムを採用している。

そしてウェイトがデカいのがいいね。

まあ単調さとは無縁であろうことは容易に想像できる。 

 

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ダウンヘッド形状でカップ付きというのがキモかな。

水掴み、水沫、引き波。

集魚三要素がどう絡むのか気になるところだ。

 

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フックをダウンサイズしウェイトは1g減した。

スプリットリングはそのまま。

あまり軽量化するとプラグのキャラが変わってしまうため。

他もそうだがK-TENはシビアにウェイト設定しているからね。

デフォルトのフックではホームリバーのスズキたちをなかなか掛けられない。

 

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実績言わずもがなのスプラッシャー、そしてシーソーとTKP135、

キャラ違いのこの3つのポッパーがあればいろいろ試せるだろう。

勿論状況次第だが。

 

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