イメージとして富士山の横にある低山帯。
富士山の威容を間近で見たかったのだが…
データは以下の通り。



体力的な負荷レベルは前回の天城山縦走と同程度だったが、目指す頂の周回バリエーションを変えることで負荷を上げることができそう。
その辺は次回試そうと思っている。
当日はほぼ晴天だったし富士山の真横ということで眺望を期待したが、富士山周りのみ雲がかかるという残念なコンディションにより叶わなかった。
まあ全体的に眺望はあまり良くはなく、低山はこんな感じなのかなと。
オフトレなんでその辺は大したデメではないが。
出発は山神社駐車場。
15台程度は駐められる上にトイレもある。
僕が到着した時には既に10台くらい先着している車が。
また登山客に何度も遭いそうだなとちょっとブルーになった。
彼らは熊鈴付けて歩っているのだが、鈴の音より喋り声の方が周囲に響いていることに気付いていない。
かなり遠い距離から人の声は聞こえるからね。
鈴の音は大分近付かないと聞こえない(笑
人の声って鈴の音より遥かに響くんだなと。
今回の山道入り口がここだが、愛鷹山(その名の頂もあるが要は連山の総称)は縦走にバリがあり距離や負荷レベルが異なる。
まあお初ということもありエントリーコース的なルートを選んだ。
先ずは黒岳を目指す。
前回同様スタートして直ぐに干上がった沢を渡る。
堰堤があるのだから昔はちゃんと川だったのだろう。
緩い坂の山道を登っていくが岩ゴロゴロで歩きにくかった。
間もなく分岐地点に。
右に行くと黒岳、左に行くと越前岳。
黒岳に登ってピストンでここに戻ることになる。
黒岳までのルートはこんな感じの地形が続く。
木の根がちょっとウザい。
黒岳山頂に間もなく到着。
標高も低いのでイージーだった。
見晴台から見てもこの程度の眺望だった。
30秒で眺めるのを止めて下山した。
山行を終えた後からこの頂に行ったことを少し後悔した。
タイムロスだったなと。(体力はほとんど削られなかったが)
次に目指す越前岳までは標高差がそこそこある。
急登と言えるほどの箇所はなかった。
全体的に木に覆われいるため眺望の開けたエリアはあまりない。
どうしても木が邪魔して見晴しはよろしくない。
なんとか良い写真を撮りたかったが、木が許してくれない。
あまり前に出ると危険だし。
そもそも僕は高所恐怖症のためカメラを構える手が震えてしまうのである。
越前岳までの登りが今回のメインディッシュだった。
3km程度の登りだが、稜線のような負荷少なめな休み所が少ないので体力のない人にはちょっとキツイかも。
標準タイムが記してあるが、かなりゆっくり登った場合の時間である。
トレーニングモードで登った場合はこの半分くらいのタイムで登頂すると思う。
負荷はそれなりだが、正直あまり面白味のないルートだった。(ただ単調に登るだけみたいな)
天気は悪くないのだがガスがかかっていて眺望を台無しにしていた。
写真だと尚更ダメに見える。
実際にはもうちょいマシだった。
富士山全く見えませんでした(笑
まるでそこだけ隠しているような雲が意地悪すぎる。
で、今回の主目的地と言える越前岳の山頂に到着。
僕が登ってきたルートは一番負荷が軽いのではないか。
別に2ルートあるのだが、それらはもっとキツい登りだと思う。
眺望は、うーん、ビューティフォではないかな。
ベンチが数脚あって登山客が10人くらい休憩してしており、
それぞれおにぎり齧ったり行動食を口に入れたりしていた。
当初の予定では正午ごろに登頂する目処だったが、まだ11時前。
山行計画した時点から舐めていたこともありスタートが遅かったのだが、もう少し早起きしていれば午前中いっぱいで十分終わるルートだな。
この後は下るだけだしね。
この下りはちょっと野趣溢れる面白いルートだった。
「しまった!呼子岳から先に登りその後越前岳を目指すべきだった。」
絶対そっちの方が面白いし負荷レベルも高い。
次回はそっちで行こう。
その場合は黒岳は外し、位牌岳を周回ルートに入れよう。
それなら負荷レベルも数段上がるし距離も長いので終日楽しめそうだ。
見晴しは相変わらずよろしくない。
その代わりこんな感じの細い稜線をくねくねと辿るエリアは面白かった。
山行しているなという実感を得られた。
下りより登りの方が当然楽しいはずだ。
逆ルートにしなければダメだったのだ。
実際登ってくる人と何度かすれ違った。
皆かなり息遣いが荒かったので足と心肺にはダメージきそう。
ただ僕の場合、それを望んでいる所無きにしも非ず。
この谷の先に位牌岳がある。
似たような写真だが場所が違う。
ここが分岐点で、谷を下りていくと位牌岳へのルートになる。
次回はこのルートを利用しようと思う。
上から見るとまあまあの急登に見えるが。
今回は帰りのルート(山神社駐車場へ)を選んだ。
ちょうど昼時になったのでランチにすることにした。
山道上に休憩場所や平に開けた場所がなくて困ったが、なんとか見つけてランチセットを広げた。
気温は7℃。
歩くのを止めて数分経つと汗が冷えてきて急激に寒く感じるようになることを前回学んだ。
で、今回は対策した。
コンパクトに畳んでザックに入れられるライトダウンを入手。
By ユニクロ(笑
暖かさ(というか寒さを感じなさ)に感動。
歩いているときは全く不要だがランチなどで長く休むときは必需だね。
心の底からそう思いました。
それと湯を沸かすときは蓋をする。
前回は剥き出しでやったので中々沸かずにイラついた。
寒かったし。
水量を減らしてコーヒー分だけ先に沸かす。
前回不手際で飲めなかったインスタントコーヒーが美味い(笑
山ではインスタントで十分と思えた。
メニューも前回の反省でより時短が図れるものに。
おにぎり茶漬けとシャウエッセン。
無印パスタは時間がかかり過ぎ。
因みにおにぎりは朝自分で握ったもの。
出汁を取り、おにぎりを入れ、わさび茶漬けの素を入れる。
わさびとおにぎり茶漬けの相性はとても良い。
塩分もちょうど良い(登山中は大量に発汗するので塩分やや多め)
出来上がりは見た目がとても悪いので(味は良い)割愛。
ランチで腹を満たしたら後は割石峠経由で下って駐車場に戻るだけ。
がれ場が延々続くのでとても歩きにくい。
このエリアは面白くないしパスした方が良い。
やはりルートを変えた方が良いなと確信した。
位牌峠経由だとここは歩く必要ないはずだ。
ただし単純な周回ルートにならないので駐車場所をどこにするか検討しなければならにないが。
その後は枯れ沢沿いの山中を落ち葉を踏みしめながらダラダラ下る。
登山道らしきものはないのでピンクリボンを頼りにルートを探るのだが、ルートファインディングに慣れていないと道迷い(と言っても深刻ではない)するかも。
ここのエリアも要らんな。
駐車場近くになると廃林道に繋がる。
林道横に沢があるのだが、
水が少しだけ流れていた。
完全に枯れているわけではなさそうだ。
ただこの直ぐ下流からは伏流になっており沢というより水溜りという感じだった。
今回間近での富士山見たさにルートセッティングを誤ったようなので次回別ルートで(位牌岳登頂を含めた逆順ルート)でやってみようと思う。



























