12月8日の興津川源流域縦走の際尾根の崩落のために断念した青笹山の登頂。
先週末に別ルートから登ろうと思ったのだが。
真富士第3登山口をスタートし、第二真富士山〜湯ノ岳〜青笹山のルートをピストンする予定で早朝に自宅を出て現場に向かった。
登山口の駐車エリアまではポツポツの小雨程度だったのだが、準備をしている間に本降りになってしまった。
何だか体調まで悪くなってきた。
モチベがダダ下がりになり、今回も断念することにした。
青笹山は縁がないようだ。
そのまま自宅に戻るつもりで車を走らせていたら富士市内に入るあたりから雨が止んだ。
まだ降りそうな感じではあったが、このまま帰るのも何だなと思い、近場で短時間に縦走できそうなエリアを検討した。
で沼津アルプスに行くことにした。
スタートは11時くらいになりそうだが4時間もあれば下山できるだろう。
冬場は人が多いイメージの人気エリアなのだが、今日は雨の影響で少ないのではないか。
以下データ。



スタートは横山峠の登山口。
トンネル入口横の工事現場の中に唐突にある。
登山道は比較的緩い登り坂で散歩道という感じだ。
あっという間に徳倉山登頂。
次に志下山へルートをとる。
縦走エスケープルートが多く設けられているため道標が親切に道案内してくれる。
地図無くても道迷いすることはない。
ピンクテープはないが全く問題なし。
デジャブかと思うほど道標がどれも似ている。
志下峠だそうだ。
標高は200mくらい。
志下山から奥駿河湾がチラ見えした。
天気が悪かったので景観はイマイチだった。
鷲頭山に向かう稜線上に開けた場所があったので奥駿河湾を眺める。
手前は静浦漁港で御用邸や沼津港は右の先にある。
馬込峠にあるお馴染みの道標。
『猪のヌタ場』とあるのが気になった。
このあたりまではアップダウンの高低差が少なくハイペースで歩けた。
「全行程で4時間かからないのでは?」
そう思ったのだが。
志下峠到着。
登頂とは書きたくない(笑
僕でも普通にトレランできるルートだった。
ぼたもち岩。
ぼたもちがどういうものが僕は知らない。
めっちゃ気持ちに余裕があるためこんな写真を撮ったのだ。
「まいったな。楽すぎてこれじゃトレーニングにならない。」
中将岩?
妙に厳かな雰囲気があった。
ここを通り抜けると急登になる。
それまでの緩々から一変してハードなルートになった。
まあ大変というほどではないのだが。
小ワシズ山登頂。
この辺りからやっと山行らしくなってきた。
急登にはロープが必ず張ってあるので危険度はそれほどでもない。
切腹の場だそうだ。
手前に捨ててある瓶が気になる。
こういう場所にゴミ捨てる輩の精神構造を疑う。
『中将さん』とは平清盛の五男坊?平重衡が源平の戦いで敗れた後、落ち延びて隠れ住んでいた洞窟などを指すとのこと。
鷲頭山登頂。
木に遮られていて頂からの景色はほぼ見えなかった。
結構尖ったピークなので急登をロープ掴んで登った。
後から人が来たこともあり休憩はせずに次の頂へ向かう。
多比峠通過。
この先から道標がほとんど無くなりピンクテープが出現し出す。
ルートもややハードになる。
登山道もこんな感じの尾根伝いが続く。
やっと山行らしくなってきた。
多比の漁港や淡島が見える。
雨脚が強くなりだしたが頭上を覆う木のおかげであまり濡れずに済んだ。
舐めていたが意外と稜線上には急登が多い。
ただ必ずロープが張っているのでビギナーでも全然大丈夫だろう。
緊張を強いられるような崖の薄い踏み跡をへつるエリアなどはなかった。
大平山登頂。
ここから大嵐山に向かうルートは沼津奥アルプスなる名称になっており難易度が少し上がる。
道標は姿を消し、ピンクテープも疎なため、若干ルートファインディング要素が加わってくる。
行程的にはワイルドで一番面白かった。
最後の頂である大嵐山(日守山)登頂。
ここで遅いランチにした。
ベンチが沢山あったので利用させてもらった。
日守山を登ってきた地元民らしいおばちゃんやヤンキーカップルに声かけられつつ登山メシをかっこんだ。
後は下山して帰るだけだ。
日守山の登山口。
ここから山頂まで階段がある(笑
この後は車を停めてある横山峠登り口まで平地を7kmくらい歩きました。



















