冬の週末ルーティンとなったオフトレ山行。
先週末は、伊豆の河津側から鉢ノ山に登り、その後登り尾〜三筋山縦走する周回ルート山行してきた。
以下ヤマレコログ。


事後言えることは、鉢ノ山と三筋山はルートに入れる必要がなかったなと。
無駄な工程だったと。
先ず鉢ノ山登頂ルートは、ゆる〜いお散歩登山であり登山口にトイレ付き駐車場があること以外に評価点が何もなかった。
三筋山は、単純に相模湾側の景観を眺めるためのピークがあるだけ。
登山道は伊豆にありがちなドライブ観光者向けに整備されたものであった。
周回ルートにこの二つのピークを入れたために間を繋ぐ舗装路を移動する距離がバカ長くなってしまい、時間の無駄を感じながら黙々と歩くしかなかった。
スタートが8時と遅かったこともあり、最後駐車場に戻ってこれたのが17時と夕刻ギリギリだった。
全行程の半分くらい舗装路を歩いていたかな。
ただ登り尾南側ピークハントルートと、そこからのトラバースは野趣溢れ楽しかった。
そのエリアだけを切り取った周回ルートでの山行をやってみたいと思うほどに。
大分距離は短くなるがバリルートを挟むことでより面白くなるだろう。
ルートファインディングの面白さがあると言う意味でだ。
まともな登山道はないから探索する醍醐味があるのだ。
良いトレーニングにもなるだろう。
以上終わりとしたいところだが一応工程を簡潔に記しておく。
スタートは伊豆元気わくわくの森第1駐車場。
広い駐車場に車無し。
本日のお客様は僕一人であった。
以後山道で登山者に出会うこともなかった。
鉢ノ山の山頂付近から今後の縦走先を眺める。
天城山脈の登り尾などが連なっている景観。
風力発電の施設がやたら多かった。
20基くらい?
これは周辺の景観を特徴付けるものであった。
三角点。
「要らんかったな。この山。」
1時間無駄にしてしまった。
そして下山後に登り尾の登山口まで長く林道を歩くのが怠い。
それでも周回ルートのスタート場所として良い位置だったし駐車場があったからと自分を納得させた。
河津川の支流奥原川の沢沿いを登って登り尾の登山口を目指す。
普通に見落としそうな登山口。
ただし、ここから登山道があるわけではなく尾根沿いを登れと。
登山者を誘導する人工的なものは何もないからルートファインディングしながらピークハントしなければならない。
こういう不親切さが逆に良い。
尾根筋を信用すると道誤りするのでGPS地図見ながら登る。
氷点下の環境ではスマホの電池の減りが早くて焦った。
まだ午前中なのに残り30%の表示だもの。
モバイルバッテリーは必携だ。
二つあった方が良いと思う。
地図アプリを見るためにスマホをサコッシュからいちいち取り出すことのが面倒い。
山頂近くにあった変な木。
この辺りは木の密度が薄くルートを確認しやすいが、ここに来るまでの工程では分かりにくかった。
勘頼みでルートを探るときっと間違えてしまうだろう。
ルートが分かりにくいため苦戦したが、ようやく登り尾登頂。
鉢ノ山から2時間半もかかってしまった。
予定より40分遅れ。
この後は三筋山まで縦走するのだが登山道が途中から分かりにくくなり何度かルートを外れてしまった。
新山峠までは特に問題なし。
ここからの登山道がとても分かりにくい。
ほぼ廃道になっており、一応トラバースはあるのだが、崩落しまくり、倒木で通せんぼされまくりとチャレンジングなルート化していた。
どこに登山道があるかわからないでしょ。
ずっとこんな感じが続く。
感覚的には崖下に誘導されてしまうので何度も何度もルートを外れては元に戻るを繰り返した。
GPS頼っていても間違えるのだからどうしょうもない。
標高差のないルートだが結構体力を削られた。
崖の登り下りを繰り返したためだ。
あの崖下に誘導される感覚は何なのだろう?
ようやく遊歩道に出た。
ここまでは山行の醍醐味を十分味わえた。
この後はただただ歩くだけ。
林道分岐にあった屋根付きベンチで遅いランチタイムをとった。
登り尾〜はランチできる場所なかった。
ランチ後三筋山を目指す。
ルート上では風力発電のこいつが常に目に入る。
こいつのための管理道路がガッチリ整備されており、それを歩くことになるから全く面白くない。
単調で長い舗装路歩きだった。
楽だが時間がかかるだけの何もない工程だ。
ズラズラと稜線沿いに巨大なこやつらが設置されている。
こやつらの真下を歩いて三筋山を登る。
直近で見上げると迫力はあった。
三筋山登頂。
普通にドライブ観光客が数人居た。
そういう山だった。
相模湾が見える景観は良いのだろうが、風力発電と太陽光パネルが目立つので個人的にはあまり好きくない。
伊豆の自然が破壊されている印象しかないからだ。
それらを入れずに写真撮った。
既に夕刻が迫っており、帰りの方向を見ると距離がまだまだあるのがわかり少し焦った。
連なっている山の向こうまで行かなければいけないのだ。
「暗くなる前に戻れるだろうか?」
林道をまともに歩いていたら陽が落ちるまでに辿り着かないことは明白。
そのためショートカットのバリルートをGPS頼りで歩いた。
上写真の山の中を突っ切る最短ルートである。
最後に河津川の支流の佐野川を渡って駐車場付近の林道に出た。
あと少しでゴールだ。
陽が落ちる前に駐車場に戻ってこれました。
ここは冬季も使用できるトイレがあるのでありがたい。
例の風力発電群を眺め、あそこから短時間で戻れたことに安堵した。
まともに林道歩いたら夜になっていただろう。
その後は修善寺の筥湯に直行し温泉で寛いでから帰宅した。



















