Small amount

カード会社の顧客向け防犯意識啓蒙CMですが、他人事として済ませられないんですよね。
僕自身、通販を利用することが多いですがネットショップでのクレジットカード決済がスムーズ過ぎて防犯意識が希薄だったように思うからです。
海外通販も大概はPaypal決済なので更にスムーズかつスピーディー(住所の連絡すら販売店にはしない)であり、それに慣れてしまっていました。
先日、チャリのフレームを北米のショップで購入したのですが、オーダー直後意味不明なメールがショップから送られてきました。
文面をそのまま引用すると、



Hello,

Thanks for your order. On many large international orders we do have a process of checking for fraud. This is for your safety and ours. We have a verification tool that we use. This is similar to PayPal's verification tool. We have charged your Visa a very small amount (which will be credited back to you). Can you please verify the small amount that we have just charged you? We really appreciate your help, as we are trying to ensure all safety measures for this large international purchase.

Thanks,


これに対して僕は、以下の返信をしました。意味がわからなかったものですから。


What is the small amount?

I confirmed the amount charged to the credit card company today.
Amount charged was $ 651.39.(≒ \ 61,918)
Please send me the goods.


すると翌日ショップから返信が、


Hello,

That was the total of amount of your order. We have also charged you a very, very small amount that we will need you to verify.
Please call your bank if you do not see this charge.

Thanks,


これでやっと気付きました。
『Small amount』というのは文字通り極小額請求をすることであり、それを注文者がカード会社に確認し、請求されていること、金額(今回は72円でした)をチェックし、ショップにフィードバックすることでカード名義と注文者のマッチングを意図しているということに。
要は一種のセキュリティ。原始的で面倒でしたけどね。
当初、メールの意味がわからず戸惑ったのは問題意識のなさ故でしょう。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130228/k10015866431000.html

こんなこともあるのですから防犯意識は持たないとね。

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