TACKLE

K2LM

今秋もタックルハウスからニューK-TENが発売されたので購入した。 唯一支持しているソルト系メインルアーメーカーだが、 余程抵抗感を受けなければK-TENブランドの新製品は買うというスタンスだ。 どこでどうやっって使うかはあまり考えていない。 さてK2LM…

BUDDY16

PAAGO WORKSのBUDDY16を釣行用ザックを想定して入手した。 遠征先のハードな遡行の際には、疲労感軽減や荷室容量やちょっとゴツいロッドケース装着を考慮してZULU 24LTを使うが、多少ライトな遡行で林道などの歩行距離の長い釣行時にマッチしたザックを探し…

ミニマリスト?のバックパック

「 グレゴリーの『ZULU24 LT』バックパックを釣行用に使っている。 幾つか候補があった中でこれを選んだ理由は、フィッティングが良かったことと容量サイズ感がちょうど良かったことだ。 フィッティングに関しては実際に店舗で背負って確認した。 当初『ZULU…

トレッキング

先週末は伊豆の天城山にトレッキングに行ってきた。 一応釣りのタックルも持参して本谷川を遡行しようと思ってはいたのだが、渇水が酷く釣りにならなかったため渓よりは登山道を歩く時間の方が長くなり、結果的にトレッキングメインになった。 山頂付近の八…

遡行用ヘルメットとバックパック内省スペース化

遠征釣行用のバックパック内の省スペース化を図りたくて調理器具類を見直した。 使い勝手が良く利用頻度の高いスノーピークのクッカーの中にシングルバーナーとガス缶を収められるようにしたい。 SOTOのレギュレーターストーブ ST-310を愛用しているので同メ…

ゴム底の沢靴

ホームリバーではほぼ使い物にならないゴム底のウェイディングシューズ。 夏季のウェットスタイルの場合は沢靴なのだが、僕はフェルト底とゴム底の選択肢を必要としなかった。 フェルト底一択だったからである。 ホームリバー水系の渓魚釣りは、里川から大岩…

ミニマリストのバックパック

ホームで渓魚釣りする際は、ランチの時一旦退渓し車に戻っていた。 あくまで釣行時のベースは車。 いかにもランガンスタイルソルトアングラーの習性ですわ。 車中で調理しやすいように改造までしているのはそのためだ。 そして入退渓を繰り返しながら駐車場…

カルコンBFS

最近は渓魚釣りの現場選びに難儀している。 ホームリバー水系で特に行きたい現場がないからだ。 渓魚が釣れる支流が16もあるというのに、 本流だけでもいくつもの遡行バリエーションがあるというのに、 だ。 探索興味が尽きたことで飽きがそろそろきているこ…

Practice

43ジャクソンの相棒問題(軽量なアルデバランがミスマッチなため)を安易に解決図ることにした。 試しに今シーズン出番の少ない10スコーピンXT1001を組んでみたところバランスが大分改善され(グッドではないが)先重り感は軽減された。 重めのフィネス系…

Buggy Spinner

正直、スピナーというルアーをバカにしていて以前はあまり使っていなかった。 所謂巻物系でロッドワークを必要としないビギナー向けというイメージ持っており過小評価していたからだ。 実際たまに使うとイメージ通りの使用感で釣りが単調になり、釣果はある…

グラスコンポジット

以前から気になっていたグラスコンポジットブランクスのロッドを使ってみることにした。 モノはジャクソンのカワセミラプソディ(型番:KWSM-C43UL-G) 他の選択肢もあったのだが、同メーカーのバギースピナー使用前提であったため、 「どうせならおそろにし…

アジングロッドの汎用性

オープンドライブ用(ついでの漁港ライトソルトゲーム)に入手した6.32Fレングスのアジングロッドを渓流で試してみることにした。 本来ならスピニングタックルを使う2〜3g程度の軽量ルアーを遠投できることとメンディング面でメリットを期待できるからだ。 …

TKW140ガラス球LTD

tacklehouse.co.jp デフォルトで使おうと思う。 状況が許す限りカスタムプラグを使わないお約束は今秋シーズンも継続するつもり。 一応フィールド状況によるというエクスキューズ付きにしておこう。 こいつとTKLM140GとTKGS135があれば何とかなるんじゃね? …

渓流シューズ

遡行用のシューズを買った。 今シーズン2足目。 最初に試したモンベルのサワートレッカーのフィッティングが良くなくて、アキレス腱の辺りを攻撃するため大きめのタコができてしまった。 鈍い痛みを感じつつも我慢して使い続けたのがまずかったようだ。 我…

TALEX

これまで安価な偏光サングラスを使っていたが、評判の良いTALEXを試してみることにした。 僕の場合基本ローライトシチュエーションでの釣りなのでレンズカラーの候補はイーズグリーンとラスターオレンジだが、 今回はラスターオレンジをチョイスした。 talex…

ウェットウェーディング用ソックス

先週末の釣行について。 前日の降水量が200mmを超えたためホームリバーは釣りできるコンディションではなかった。 それでも様子は見に行った。 週末のルーティンだからね。 釣りするかどうかは現場に行って決めるのである。 まあ無理でした。 支流の源流域と…

ミニマリスト

渓流釣りの装備に神経質になり出したらキリがない。 自分の釣行スタイルにあったものにすれば良いのだが、一番の悩みどころはバッグだろう。 小容量のバックパックが自分に合っていると思い使っていたが、ルアーケースを取り出したいときなどのアクセスにネ…

疲労感

平日に準備して週末に渓流釣行をする生活パターンに体が馴染んだのは良いが、毎朝やたら早く目覚めてしまうようになった。 4時には起床している。 それでいて就寝も早いかと言いうとそうでもない。 11時頃である。 ちょっとね、体がキツい。 資格試験勉強を…

ランディングネットをカスタム

ダイワのワンタッチランディングネットのスモールサイズを使っている。 ダイワ(DAIWA) 玉網 ワンタッチランディングネット スモール ダイワ(DAIWA) Amazon 軽量かつホームリバーの渓魚にはジャストサイズ(本流ニジが掛かると対応できないが)なため使い勝手…

超ショートロッドでいこう!

車を扱った某TV番組のタイトルパクリをするほど使い勝手が良かった短竿にフォーカスしつつ先週末の釣行について。 小渓流や源流釣行用に3.8レングスと極端に短いフェンウィックGFS38CUL-4Jを入手した。 山岳渓流はやらないし現場が近いから車にポン乗せで釣…

本流用のリール

この子を本流実戦向きにしたくてコストかけることにした。 「そこまで軽いものは投げない」and「飛距離も欲しい」ことから、 ホーム本流では巷のBFSリールは僕の用途に合わないので敢えてこの古い個体をチョイスしている。 フェンウィック61に使っていなかっ…

CDE75

週末の渓魚釣りに強風の中行ってきた。 今春通っている現場はホーム本流の下の方なので自宅を出て30分で現場入りできるのは嬉しい。 鮎釣り解禁するまでは本流中心でやるつもり。 前日の雨の影響が残り、増水激流という条件で厳しかったが好釣果を期待できる…

本流のタックルセッティング

が意外とムズい。 先月末で資格試験勉強が一段落したので3シーズンぶりの渓流釣りを再開している。 まあ週末のみの釣行なのだが。 あまり人が入らない本流のマイナーポイント中心に探っている。 今までホームリバー本流の釣りは源流に近い最上流域以外やっ…

アップストリーム Part.3

前回の続きでラストパート。 だらだら長くなったので3つに分けた。 TKLM140Gに関しては浮き姿勢の調整(ウェイト付加)はしていない。 自重がそもそも重めでハイフロートではないからだ。 それとオリジナルの動きをあまり壊したくなかった。 水掴み具合や潜…

アップストリーム Part.2

今秋の釣りネタを含めてのミドルパート。 要は漠然とキャスト&リトリーブをしないことだ。 前回記したことは、沈黙の現場でも最終的には結果が出せる戦略でありマインドセットだと思っている。 何も考えずにプラグを放り込めば釣れてしまうフィールドもある…

Against all odds

ホームフィールドが荒廃する以前はミスマッチであったシンキングプラグ。 色々と変化(劣化)してしまった現状であれば使う意味があるかもしれない。 可能性を模索したくてスタメンに加えたTKGS135。 このプラグのリップは抵抗でバランスを崩すため(アクシ…

アップストリーム Part.1

河川でのプラッキングはアップストリームアプローチがスタンダードだ。 異論は認めない。 逆にダウンストリームアプローチにメリットはないのか? メリットはある。 流れに逆行してプラグが移動するので生命感(あるいは目立つ異物感)を醸す。 ゴミなどの漂…

SR ?

<シャローランナー> 潜行深度1M未満のフローティングプラグの総称。 対象魚の捕食エリアが水面に近い状況、あるいは水深の浅い(だからシャロー)エリアに出張ってきている高活性な魚をターゲットにした際に使いやすいプラグ。 そんな定義で良いのかな? …

TKGS135

ホームリバーでシンキングプラグをわざわざ使うシチュエーションがないことはわかっているのだが、二宮氏のブログで開発記事をチラ見していたこともあって発売即入手した。 溜まりまくっている釣りに行けないストレスを買い物で発散したとも言える。 いつ現…

Short time working part 1

娯楽を”working”と表現するのは何だが”works”だと意味が異なる。 特別上等なことをしているわけではないが現在のタイトな生活スケジュールの中に無理やり釣行パートを捩じ込むと正に”working”と表現したくなるほど几帳面な段取りが必要になる。 そう、感覚を…