ホームリバーでシンキングプラグをわざわざ使うシチュエーションがないことはわかっているのだが、二宮氏のブログで開発記事をチラ見していたこともあって発売即入手した。
溜まりまくっている釣りに行けないストレスを買い物で発散したとも言える。
いつ現場復帰できるかわからないが夢想ぐらいしたいからね。
入手前はシンペンに改造してしまうことを考えていたが、リップの形状を間近に見て思い直した。
これと同じリップ形状だね。
多分ノーマルのまま使うだろう。
少しだけシチュエーションイメージが思い浮かんだからだ。
ただウェイトを少し軽くして沈下速度を調節したいのでフックはシングルに変える。
フロントフックが磁力で張り付くようになっている。
水中でこの状態がキープできるかは疑問だが意図的なのだろう。
上からTKW140改、K2F142改、TKGS135。
左からTKW140改、K2F142改、TKGS135。
ヘッドパートが大きく違うのがわかる。
キャラや集魚要素を隔てる重要な相違点だ。
リップを残そうと考えた意味わかりますか?