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 ゲンナディ・ゴロフキン vs.ガブリエル・ロサド

WBAミドル級タイトルマッチ ゲンナディ・ゴロフキン vs.ガブリエル・ロサド/米国ニューヨーク>

WOWOWテレビ観戦。いつものようにゴロフキンのワンサイドマッチかと思いきや、ロサドの健闘が目立った試合でした。


ゴロフキンの追い足は決して速いように見えないのですが、追い方がいいんでしょう、ボクサータイプが一番嫌がるプレッシャーのかけ方をしますね。
まあ結局ジャブを突きながら追うためにジャブが一種の羅針盤あるいは磁石、ナビゲーターの役割をして相手の動きに同調できるから無駄無く最小限の労力で足を動かせるのではないでしょうか。だから追撃にパワーロスが少なく相手にダメージを与えるオフェンスができるのでしょう。
ただこの試合、ゴロフキンのいいところも目立つ反面ちょっと打たれましたね。特にインサイドからのアッパー。ショートでね。
中間距離でのパンチの見切り、防御勘には良いものがありますけど接近戦でのボディワークはそれほど優れていないかも。
案外ショートパンチを上手く打てていないのも気になりました。
ロサドが頑張ったおかげで少しだけですけどゴロフキン攻略の糸口というか切欠みたいなものが垣間見えたのではないでしょうか。
石田にも全然勝ち目がないわけではないと思えてきましたよ。



さて本決まりになったドネアvs.リゴンドー。
今年一番のマッチアップになりそうですね。リゴンドーの地力の本当の芯の部分が見れるような熱戦を期待しています。

リングTVのドネアインタビュー。

Video: Nonito Donaire post-press conference interview - Ring TV