ロッド積載

先日まで乗っていた車は大型のクロカンでしたから釣行には大変便利な移動手段でした。
タックルをドサッと後部座席に無造作に積んでも問題ないだけのスペースがありました。
ロッドもいちいちバラしたりせず、
プラグを付けっぱなしで車に放り込んで次のポイントに移動したりしてました。
ランガンスタイルの僕には、ほんとに使いやすい車だったのです。
新しい車はエコ意識丸出しの小型車。
釣りのことは一切考えずに選んだ車なのです。
さて、トランスポーターとしての機能が十分とは言えないこの車で
今まで同様のスタイルで釣りをするためにあれこれ工夫をしなければなりません。
先ずはロッドをどう積むか?ですね。
ルーフキャリアを付けることを前提に、ロッドを屋根に積む方向で検討してます。
塩ビ管が使えそうなのでリールをセットしたロッドと並べてみました。
グリップ部(リールでがさばる)のみもっと太い管にすればなんとかなりそうかな。
まあ、試行錯誤してみます。結果はいずれまた。
今は新しい車の足回り弄るのでいっぱいいっぱいなので、
それが終わった頃に取り掛かりたいと思います。
シーズンインにはなんとか間に合わせたいですね。