降水データ

先月は雨降りの日が2月としては多かったので、
過去の気象データをさらってみたところ、
僕の住む地域の2月としては観測史上3番目の降水量でした。
2012年2月の降水量は201.5mm。
因みに観測史上最高値は1959年2月の289.8mm。
3月も雨が良く降っており8日までで既に100mmに達しようとしています。
今日も一日雨模様。
このペースで降り続けると3月の降水量も観測史上上位になる可能性があります。
3月の観測値で過去最高は一昨年(2010年)の289.5mm。

何故降水量のことを気にしているかというと、
そろそろ僕の釣りシーズンが開幕し、直ぐにハイシーズンに突入するからです。
実は昨年の3月は降水量が107mmしかなく、
ホームリバーの水量が少なかったのです。
それだけが直接的な原因というわけではないのですが、
かつてない酷い釣果に終わってしまったということもあり、
雨が降らないよりは降った方が良いかなという感覚を持っています。
では、沢山雨が降った一昨年はどうだったかというと、
釣果には恵まれませんでしたが、そこそこの魚影は実感できており、
単に魚が散っているために拾えなっただけだと思っていました。
まあ、春はね、釣れる釣れないに関わらず水量があったほうが
面白いゲームができるのは確かなんですけどね。
逆に晩秋の大雨は釣りの戦略を根底からぶち壊してしまうので
まったくもって望んでおりません。