遡行用のシューズを買った。
今シーズン２足目。
最初に試したモンベルのサワートレッカーのフィッティングが良くなくて、アキレス腱の辺りを攻撃するため大きめのタコができてしまった。
鈍い痛みを感じつつも我慢して使い続けたのがまずかったようだ。
我慢できないほどではなかったため、ソックスを変えたりインナーを入れたりしたが結局デメは解消できず。
シューレースを締めあげると痛みが強く出るようになったため使用を諦めることにした。
で新たに入手したのはキャラバンの渓流シリーズ『KR _3XF』
サワートレッカーもそうだったが、ウェーディングシューズというより沢登りシューズだ。
勿論渓流釣りに使えるがウェットスタイルでの使用が前提になっている点が一般的なウェーディングシューズと違う。
堅牢性はやや劣るが軽快感がある。
だから頑丈で重い釣り用ウェーディングシューズに比べて疲れにくい。
おそらく渓流釣りで遡行することを前提に作っていない。
つまり川の中に立ち込んだり渡川するというより沢を岩伝いに登っていくイメージだろうか。
構造的に細かい砂利が入り込みそうな感じがするので手持ちのグラベルガードを併用する。
これ、今までも使っていたけどモンベルのシューズは砂利が入らない工夫がされていたためほとんど必要性を感じてなかった。
今後は活躍しそうである。
念の為靴ずれ保護テープを使おう。
必要ないとは思うがタコが…
