今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。
結局サブスク追加してCLネット観戦できるようにした。
で、前節のベストマッチ、アタランタ-レアル・マドリーを観たのだが、
実にスリリングで面白いゲームだった。
何故面白かったか?
アタランタがレアル相手に普段通りの(リーグ戦と変わらないスタンス・戦術で)戦い方をしたからだ。
横綱相手に平幕ががっぷり四つに組んで勝負になるのか?
なった。むしろ内容では押していた。
とは言えスコア的には、理不尽な個人能力(エンバペやベリンガムの個の力)発動により(レアルにはそれしかないとも)上回れて敗北したが、決して力負けでは無かった。
一方、ユーベはマンチェスター・シティ相手に2-0の完勝。
勝ったから良しではあるが、内容を比較するとアタランタに大分水を開けられたなと。
ポゼッションを完全に譲り(相手がマンCではあるが)カウンター勝負という、言ってしまえば昔ながらのイタリアンメソッドで泥臭く勝利した。
相手により柔軟に戦術を変えたと捉えたいが、本当にそうか?
結果と内容両方を欲張ったアタランタは負けた(結果は出なかった)
でもマストウィンの試合ではなかったし、次に繋がる内容だった。
アタランタのプレーヤーはむしろ自信を深めたのではないか。
そしてベルガモのスタジアムを埋めたサポーターは満足して帰途についたのではないか。
だって卑屈さのカケラもない、かと言って玉砕覚悟の勝負を挑んだわけでもない、そんなプレーヤー達の戦い様を観られたのだから。
アリアンツスタジアムに足を運んだユベンティーニは結果に満足しただろうが、
「もしハーランドの裏取りからのループシュートが決まっていたら?」
「ブラホビッチのヘディングシュートが冷静に掻き出されていたら?」
全然違う展開に(そして結果に)なったのではないか。
だから内容で色々を判断したい。
ディテールは違うにしろアッレグリ時代とあまり変わらない戦術だったように思う。
モッタが指向するスタイルでは間違いなくない。
ちょっと後退感が漂っている感じすらした。
一時的な停滞なら良いのだが。
ユーベの指揮官はシビアに結果が求められるから、プレッシャーの度合いがボローニャとは比較にならないのである。
モッタは、今ようやくそのことを実感しているのかもしれない。

<Foot>
Juventsu vs. Venezia
<NBA>
Clippers vs. Nuggets
Rockets vs. Thunder