紫外線ライト球交換

 

 

前回交換したのがいつだったか忘れている。

多分2年くらい変えてないな。

夏場は終日バルコニー放牧しているし、冬場でも晴天時の室内日光浴を欠かしていない。

逆に油断していたね。

自戒の意味を込めて備忘録にしよう。

 

 

室内日光浴の様子。

冬場でも2時間程度陽光を浴びさせることが可能だ。

会社勤めの人には無理なことだけどね。

自宅で仕事ができて時間がある程度自由になる自営業者(フリーランス)だからできること。

リクガメの長期飼育は実は難しく、小亀が可愛いからといって安易に買ってきてはいけないと思う。

飼育環境を整えるだけなら誰でもできる。

問題は、毎日の給餌(当然費用がかかる)冬場の電気代高騰(ケージ内の温度を保つためのヒーター等)定期的な日光浴(室内でも可能)のための時間確保など安定した飼育を続けるためのハードルは低くない。

飼育書(日本の場合ほとんど獣医が書いている)を読んでなんとかなる問題じゃないのだ。

飼育者よりも長生きするかもしれない生物をずっと面倒みていかなければならず、

それを家族に頼ってしまうのは良くないしね。

 

 

ペトラは毎日ではないが一定時間バスキングしているので紫外線ライトはそれなりに大事だね。

反省。