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 カーメン・バシリオ


2008年のリングマガジンの記事「ウェルター級オールタイムグレート20人」でリストされたメンツです。

1. Sugar Ray Robinson
2. Henry Armstrong
3. Kid Gavilan
4. Charley Burley
5. Sugar Ray Leonard
6. Carmen Basilio
7. Jose Napoles
8. Tommy Ryan
9. Joe Walcott
10. Emile Griffith
11. Thomas Hearns
12. Mickey Walker
13. Jack Britton
14. Ted (Kid) Lewis
15. Barney Ross
16. Jimmy McLarnin
17. Luis Manuel Rodriguez
18. Billy Graham
19. Pernell Whitaker
20.Roberto Duran


当時これを見たときの感想は、
「またカーメン・バシリオが上位にランキングされてるわ。ないでしょ。」
ボクサーの選り好みはないと自覚していてファイタータイプだろうとボクサータイプだろうと優れたボクサーは単純に評価しますし気に入るはずなのですが、稀に受け付けないボクサーが居て、それはいわば食わず嫌いみたいなもの。
その代表がカーメン・バシリオなんですね。僕にとって。
なんで識者が高い評価をするのかよくわからない。
同年代で同じイタリア系の中量級ならタイプも似ているジェイク・ラモッタの方がラッシングパワーがあるし単純に優れていたように思うんですけどね。
基本的に激闘屋があまり好きでないんでしょう。
ファイタータイプでもちゃんとディフェンスしないとダメ。
相手のジャブをヘッドスリップなりブロッキングで外して前進しないと。
バシリオは顔面ブロックなんですよね。
ロビンソンのジャブ、何発食ってんだと呆れてしまいますもの。
タフなんでしょうけど、頑丈さばかりが際立つタイプは、僕はダメですね。
ロビンソンやハグラーみたいにたまに被弾してもケロッとしている感じだと逆に感心してしまうんですけど。

http://boxrec.com/list_bouts.php?human_id=008997&cat=boxer

まあ結局、ロビンソンと1勝1敗(どちらもスコア上はクロスファイト)なのがバシリオの評価を上げている要因の1つなのでしょうね。

55年のファイト・オブ・ジ・イヤーにセレクトされているデマルコ戦。
激闘型の本領発揮。

タイトル初挑戦だったキッド・ギャビラン戦は惜敗。
やっぱりジャブを食いまくってますね。

インサイドストーリー。マフィアとのコネクションもマッチメークに恵まれた理由なのでしょうか。