夏野草の代表、ヤブガラシ。
採取が容易な上に嵩もあるので大変重宝します。
嗜好性に関してはまずまずといったところですが葉の状態によって食い付きが全然違うんです。
写真のヤブガラシは川岸に生えていたもので「最高級品」です。
大ぶりで緑が濃く葉の厚みがあります。
ただし虫食いも酷いものが多く見た目は悪いです。汚らしいという感じ。
こんな葉のヤブガラシを見つけたらラッキー。ぺトラのご馳走になりますから。
今年はクワの採取が楽ですね。採取地が多く、採り尽くすことはなさそうです。
伐採されなければの話ですけど。今のところはどこも大丈夫。
クワも老成化した葉は食べてくれないので新葉が多い木を常に探さなければいけないので結構大変なのです。
野草採りを終えて帰宅したら玄関前にキボシカミキリが。
クワの葉を嗅ぎつけたのでしょうか。
ところでこのブログ、IE環境を想定しているのですが、MacOSやGoogle Chromeで見るとフォントが凄いことになりますね。
今日気付きました。
